日経クロストレンド・カレッジ 春フェス 2025
視聴期間:3月3日(月)~3月14日(金)→ 3月25日(火)まで延長!
O-010S
主催セッション
- 視聴期間
- 3月3日(月)~3月25日(火)
西口氏が語る、ブランディングを成功させる「3つの目的」理解
西口氏は、ブランディングの基本は、「商品やサービスを消費者にしっかり記憶してもらい、必要なときに思い出してもらうこと」「付加価値の創出」「想定顧客以外を対象にしたブランディング(インナーブランディング、コーポレートブランディング、IRブランディング)」の3つの目的を理解することだと指摘する。同氏が、実際にブランディングに取り組み成果を出した企業事例を紹介しつつ、ブランディングで成果を出すヒントを解説する。(講演日:2024年12月23日)講演時間:1時間30分
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Strategy Partners
代表取締役西口 一希 氏
大阪大学経済学部卒業、プロクター・アンド・ギャンブル・ジャパン(P&G)マーケティング本部に入社。ブランドマネージャー、マーケティングディレクターを歴任。ロート製薬 執行役員マーケティング本部長として「肌ラボ」「Obagi」「メラノCC」「デオウ」「ロート目薬」などの60以上のブランドを統括。ロクシタンジャポン(東京・千代田)代表取締役、社外取締役兼戦略顧問を経て、スマートニュース(東京・渋谷)執行役員マーケティング担当(日本・米国)。M-Force(東京・港)を創業、5年間で事業を拡大した後にマクロミルに売却。現在、Strategy Partners(東京・港)およびWisdom Evolution Company(兵庫県神戸市)の代表取締役社長
O-020S
主催セッション
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- 3月3日(月)~3月25日(火)
ロイヤル顧客獲得の鍵 音部氏が解説「マーケティングの出発点」
新規顧客を獲得し、少しずつブランドへの関与を深めてロイヤル顧客に育てることが、マーケティングにおける理想的なステップとして描かれることがある。しかし著名マーケターの音部大輔氏は、「ロイヤル顧客は育てるものではない。もともとその資質を持った人たちが、時間の経過とともにロイヤル顧客となった可能性が高い」と指摘する。そもそも「ブランド」とは何かから、同氏がロイヤル顧客獲得の鍵を解説する。(講演日:2024年9月26日)講演時間:1時間30分
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クー・マーケティング・カンパニー
代表取締役音部 大輔 氏
17年間の日米P&Gを経て、ダノンやユニリーバ、資生堂などで、マーケティング組織強化やビジネスの回復・伸長を、マーケティング担当副社長やCMO(最高マーケティング責任者)として主導。2018年から独立し、現職。消費材や化粧品をはじめ、家電、輸送機器、広告会社、放送局、電力、D2C(ダイレクト・ツー・コンシューマー)、医薬品、IP(知的財産)、BtoB(企業間取引)など、国内外の多様なクライアントのマーケティング組織強化やブランド戦略立案を支援。博士(経営学・神戸大学)。著書に『なぜ「戦略」で差がつくのか。』(宣伝会議)、『The Art of Marketing マーケティングの技法 パーセプションフロー・モデル全解説』(同、日本マーケティング学会「日本マーケティング本大賞2022」大賞受賞)、『マーケティングプロフェッショナルの視点』(日経BP)、『マーケティングの扉』(同)などがある
O-041K
協賛セッション
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- 3月3日(月)~3月25日(火)
ドン・キホーテ「情熱価格」成功の舞台裏
大ヒットPB「情熱価格」のブランド再生成功に隠されたブランディング・商品開発の秘訣とは?
講演時間:30分
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パン・パシフィック・インターナショナルホールディングス
常務執行役員CMO PB事業統括責任者 マーケティング戦略 管掌森谷 健史 氏
2005年4月ドン・キホーテ入社。入社後は家電部門の店舗担当者として新宿店配属。エリア担当を経て家電部門責任者。商品開発も経験したことをきっかけに、PB推進部の家電責任者として、PB商品開発を手掛ける。17年からデジタル戦略責任者としてアプリ開発に携わる。19年PB事業戦略本部本部長に就任、情熱価格のリニューアルを行う。誰よりも楽しむことをモットーに、仕事が労働にならないよう率先して心掛ける。
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博報堂
クリエイティブ局 クリエイティブディレクター宮永 充晃 氏
2012年博報堂入社。クリエイティブディレクター / クリエイティブ局 部長 / YOKI リーダー 博報堂DYメディアパートナーズに出向し通販クライアントを担当。その後、マーケティング部門に異動し、 コミュニケーション戦略・商品開発・事業戦略・中期経営計画策定を担当。現在は、クリエイティブ部門に属し、複数領域を統合的にプラニング。
O-030S
主催セッション
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サントリー最強営業部隊の裏側 小売店から求められる「次世代型の営業」とは
小売店のデータ活用が進み、従来の属人的でウェットな営業が通用しなくなっている。その変化にいち早く気付き、徹底的に購買データを分析・仮説検証する営業スタイルに移行し、成果を上げているのがサントリーだ。同社の最強営業部隊を率いてきた、近畿圏統括支社長の松谷隆吉氏が、取り組みの背景とともに、どのようにデータを生かし魅力的な営業提案につなげているのか、ポイントを解説する。(講演日:2024年8月30日)講演時間:50分
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サントリー
近畿圏統括支社長松谷 隆吉 氏
1998年サントリー(現サントリーホールディングス)入社。大阪・京都などで業務用セールスとして、地場・全国系飲食企業の営業担当を経験し、2010年から営業推進本部で、スピリッツ事業の家庭用活動推進を担う。19年1月から営業推進本部 家庭用統括部長として、家庭用営業戦略の構築やDX(デジタルトランスフォーメーション)戦略推進業務など、サントリーの営業革新の取り組みを強化。25年1月から現職(動画内の肩書きは講演時)
O-040S
主催セッション
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- 3月3日(月)~3月25日(火)
味の素冷凍食品 フライパン張り付き投稿から「ギョーザ」の永久改良の全容
味の素冷凍食品(東京・中央) は、2023年5月、同社の冷凍ギョーザがうまく焼けずフライパンに張り付いた画像が、不平不満の意見とともにXに投稿される問題に直面した。その最中で企業としてどのような顧客対応を行ったのか。「マーケター・オブ・ザ・イヤー2024」で優秀賞を受賞した、戦略コミュニケーション部 PRグループ長の勝村敬太氏が解説する。(講演日:2024年11月26日)講演時間:1時間30分
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味の素冷凍食品
戦略コミュニケーション部 PRグループ長勝村 敬太 氏
2003年、味の素冷凍食品に転籍。開発営業、業務用商品開発、メディカルフーズ事業などを経て、17年にインバウンド向け期間限定レストラン「GYOZA IT.」の立ち上げ運営。19年から現職。20年、「冷凍ギョーザ手抜き手“間”抜き論争」、21年、「世界一おいしいギョーザは選手村にある」など戦略PRに取り組む。現在は「冷凍餃子フライパンチャレンジ」プロジェクトを推進
O-051K
協賛セッション
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- 3月3日(月)~3月25日(火)
The RevOps〜マーケティングと営業の対立構造を無くすデータ活用術〜
「せっかく獲得した新規Leadが営業活動に生かされていない」と悩むマーケティング部門と「マーケティングからトスされるLeadの質が悪いから商談に繋がらない」と苦情を言う営業部門。特にThe Model型でレベニュー部門を組織化している会社ほど、このような課題意識が組織間で生まれがちです。これら課題を解決して売上最大化を実現する策として、今、注目されつつある組織マネジメント手法が「RevOps」です。そこで本セッションでは、「RevOpsとは?」についてご紹介した後、RevOpsを実践するためのデータ活用術について解説していきます。
講演時間:30分
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primeNumber
執行役員取締役COO下坂 悟 氏
2013年NTTコミュニケーションズ入社。国内SIer向けパートナーセールスやソリューション提案活動に従事。国内業務の後、同社海外現地法人に駐在。2021年primeNumberに入社。現在、国内外のビジネス領域全般を統括。
O-061K
協賛セッション
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- 3月3日(月)~3月25日(火)
消費者の感性に訴えるものづくり ~AI活用の最前線~
【消費者の感性に訴える】よく使われるキーワードですが、感性は目に見えない曖昧なものであるため、その実現は容易ではありません。従来は勘や経験に頼っていましたが、AIの発展に伴い、その技術を取り入れたものづくりが進みつつあります。本講演では消費者の感性に着目したものづくりに向けたAI活用事例を解説します。
講演時間:30分
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感性AI
代表取締役 CEO秋山 正晴 氏
都市銀行にて支店業務やIT部門での決済系システム、ダイレクトバンキングシステムの開発に従事したのち、京王電鉄に入社。グルーブIT戦略、経営企画、高速貸切バス事業、Maas等に関わる。京王電鉄と電気通信大学副学長坂本教授との共同出資で設立された大学発ベンチャー「感性AI」の代表取締役に2022年就任。
O-050S
主催セッション
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- 3月3日(月)~3月25日(火)
「戦略ごっこ」著者が登壇~マーケティング以前の問題 エビデンスで見極める「事業成長の分岐点」~
300本を超える海外論文などに基づいたエビデンスから、マーケティングの“当たり前”を見直した大ヒット書籍「戦略ごっこ―マーケティング以前の問題」の著者、コレクシア(東京・中野)の執行役員 芹澤連氏が、マーケターが陥りがちな誤解や間違いをエビデンスベースで解明。事業成長に必要なマーケティング思考を解説する。(講演日:2024年3月25日)講演時間:1時間30分
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コレクシア
コンサルティング事業部 執行役員芹澤 連 氏
マーケティングサイエンティスト。数学/統計学などの理系アプローチと、心理学/文化人類学などの文系アプローチに幅広く精通。非購買層やノンユーザー理解の第一人者として、消費財を中心に、化粧品、自動車、金融、メディア、エンターテインメント、インフラ、D2C(ダイレクト・ツー・コンシューマー)などの戦略領域に従事。著書に『顧客体験マーケティング』(インプレス)、『“未”顧客理解:なぜ「買ってくれる人=顧客」しか見ないのか?』(日経BP)
O-060S
主催セッション
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- 3月3日(月)~3月25日(火)
そのLTV計算式はなぜ間違いか。「LTVの罠」にはまらず、事業を成長軌道に乗せるには
~WACUL垣内氏と識者が徹底解説~
業界業種を問わず、重要性が増しているLTV(顧客生涯価値)だが、経営やマーケティングにうまく取り込めている企業は多くない。なぜLTV経営を実践するのは難しいのか。WACUL(ワカル)代表の垣内勇威氏と、LTVを重視し事業を伸ばしている家電レンタルサービスを展開するレンティオ(東京・品川)代表の三輪謙二朗氏の対談から、LTV経営で成果を出すコツをひもとく。(講演日:2023年7月26日)講演時間:50分
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WACUL
代表取締役垣内 勇威 氏
東京大学卒。ビービットから、2013年にWACUL入社。改善施策の提案から施策効果の検証まで、デジタルマーケティングのPDCA(計画・実行・評価・改善)をサポートする自動分析・改善提案ツール「AIアナリスト」を立ち上げる。研究所所長および取締役CIO(チーフ・インキュベーション・オフィサー)として、新規事業や新機能の企画・開発およびDXコンサルティング、大企業とのPoC(概念実証)など、社内外問わず長期目線での事業開発の責任者を務めてきた。22年5月、代表取締役に就任
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レンティオ
代表取締役社長三輪 謙二朗 氏
2008年に楽天(現楽天グループ)へ入社し、楽天市場 事業編成部モバイル推進グループに配属。ECコンサルタント業務にて、数多くの企業を担当し事業売上に貢献。家電EC企業を経て、15年にカンパニー(現 レンティオに社名変更)を設立。月間14万人以上が利用するサービスとして成長させる
O-071K
協賛セッション
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- 3月3日(月)~3月25日(火)
新潮流!AI時代に必要な人とAIの共創マーケティング 〜今日から始める! AIスペシャリストに聞くAI活用と定着化の準備〜
2人に1人がAIをマーケティングに活用している今、組織全体でAIをマーケティングに組み込み、顧客体験向上へ繋げる方法とは?改めてAI活用に必要な準備と、AIを業務に組み込む方法をスペシャリストが解説。成約率50%UPを実現したAI活用事例と共に、人とAIの共創マーケティングの作り方についてご紹介いたします。
講演時間:40分
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セールスフォース・ジャパン
製品統括本部 プロダクトマーケティングマネージャー (マーケティング)由井 晴菜 氏
2016年Salesforce Japan入社後、マーケティング製品(Marketing Cloud)のテクノロジーコンサルタントやプロジェクトマネージャーとして、導入や運用支援を担当。その後サクセスマネージャーとしてリテール、金融業界を中心に幅広い業界のお客様の活用支援を担当。現在はMarketing Cloudのプロダクトマーケティングとして単なるMAに留まらないMarketing Cloudの価値訴求を中心とした拡販に従事。
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セールスフォース・ジャパン
製品統括本部 プロダクトマネージャー(Salesforce AI)永田 祥平 氏
2020年にMicrosoftのクラウドソリューションアーキテクト (Data & AI)としてキャリアをスタートし、主にエンタープライズのお客様を対象に、データ分析・機械学習基盤や生成AIアプリケーションの導入・活用支援を行う。2024年よりSalesforceに移り、プロダクトマネージャーとして日本・韓国市場に向けた生成AI・エージェント機能の企画開発を行っている。
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セールスフォース・ジャパン
製品統括本部 プロダクトマネジメントシニアマネージャー (プラットフォーム)稲葉 洋幸 氏
HW ベンダー、コンサルティングファームを経て 2016年に Salesforce に入社。Platform、Slack など製品担当として、また中央省庁担当のソリューションエンジニアとして、顧客課題に対する提案活動に従事。ワークショップ開発やイベント・セミナーでの啓蒙活動も行う。2024 年よりPlatform & Trusted Services のプロダクトマネージャーとして新機能の日本市場投入支援に注力。
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セールスフォース・ジャパン
マーケティング統括本部 デマンドジェネレーション マーケティングキャンペーン坂本 耀 氏
マーケティング製品のソリューションエンジニアとして、CPGやリテール、アパレル業界の大手企業を中心にデジタルエクスペリエンス最適化の提案に従事。中小企業では業種業界問わずマーケティングやDX強化の提案を担当。ソーシャルマーケティングやロイヤルティマーケティング製品スペシャリストを兼務後、現在はMA製品のマーケターとして、技術とマーケティング両視点からデジタルマーケティングの強化を支援している。
O-081K
協賛セッション
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- 3月3日(月)~3月25日(火)
“デザインの力で働き方をDX!” Canvaで、今求められるビジュアルコミュニケーションを実現しよう
世界中で2億人に利用され、時価総額5兆円を超えるオーストラリア発注目スタートアップ Canva。 日本でも教育現場からビジネスシーンまで幅広く使われているビジュアルコミュニケーションプラットフォームの企業版が、10月23日、遂に日本でもローンチ! 『あらゆる人がデザインで輝ける社会をめざす』Canvaが、どのように『働き方をリデザイン』し日本におけるDXに貢献しようとしているかを余すことなくお伝えします(CMで話題のあの人が、サッと素敵なプレゼンテーションが作れたワケも)!
講演時間:40分
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Canva Pty Ltd
Head of Brand Marketing, Sales Lead
高橋 敦志 氏
スイス、イギリスでの就学を経て、東京の外資広告代理店でキャリアをスタート。広告代理店・コンサルティング会社で海外関連の業務に従事。デジタル系広告代理店の、北米シリコンバレーでの拠点開設/事業開発を経て、2023年9月にCanva Japanの立ち上げに参画。ブランドマーケティング責任者として、広告・メディア業務を主体としながら、法人営業・パートナー営業を兼任する。
提供:SB C&S
O-070S
主催セッション
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- 3月3日(月)~3月25日(火)
カルビーの「顧客幸福度」が高い理由 ファンのCXを上げる徹底施策の効果
その企業・ブランドがあることで、どれだけ生活者が幸福を感じているか――。日経クロストレンドがファンベースカンパニー(東京・渋谷)のファン総合研究所と共に実施した、「顧客幸福度」の大規模調査。本調査で「菓子(チョコ・ポテトチップス)」業界でランキング1位となったのが、カルビーだ。同社に高いCX(顧客体験)を設計する秘訣を聞く。(講演日:2024年5月31日)講演時間:1時間
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ファンベースカンパニー
代表取締役社長/CEO津田 匡保 氏
2002年、ネスレ日本(神戸市)に入社。09年から「ネスカフェ ゴールドブレンド」などのブランドマーケティング業務全般を担当。12年にファンとの共創によるコーヒーのオフィス向け宅配サービス「ネスカフェ アンバサダー」を立ち上げ、その後も数々の新規事業立ち上げと自社ECサイトの運営を統括。19年5月、ファンベースカンパニーに創業メンバーとして参画。20年4月から現職
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カルビー
マーケティング本部CXプランニング室 リーダー松井 章 氏
2017年カルビーへ中途入社。以降、広告・宣伝部署に在籍し、テレビCMの企画やカルビー大収穫祭を始めとする全社キャンペーン、ブランドコミュニケーションなどを担当。19年カルビーPR部【公式】X、20年スマートフォンアプリ「カルビールビープログラム」を立ち上げ、現在はファンミーティングなどファン施策を中心に活動
O-080S
主催セッション
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- 3月3日(月)~3月25日(火)
ドンキのUGC活用術 10万件収集のコツとデータから見えた顧客感情
「ドン・キホーテ」の公式アプリ「majica(マジカ)」に、顧客が商品を評価・レビューできる新機能「マジボイス」が導入された。機能の公開からわずか2カ月ほどで、10万件を超えるレビューを集めることに成功。良質なUGC(ユーザー生成コンテンツ)を集めるコツやUGCを生かした商品開発など、活用の勘所を学ぶ。(講演日:2024年4月23日)講演時間:1時間30分
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パン・パシフィック・インターナショナルホールディングス
マーケティング戦略本部 マーケティング戦略部 戦略企画課 課長(肩書きは講演当時)高田 眞政樹 氏
2005年、ドン・キホーテに新卒入社。約10年、店舗の売り場担当者として、各店・各エリアを歴任。15年からは店長・支社長の店舗軸の責任者、19年からは商品本部のマネージャーとして広域エリアを管轄する業務を担当。23年10月から現職。マジボイスを主とする、PPIHグループのアプリ戦略企画を立案・実行するセクションを統括する(※プロフィールは講演当時)
O-090S
主催セッション
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- 3月3日(月)~3月25日(火)
SNS時代に嫌われないメルマガとは~ビームスの山崎氏とWACUL安藤氏が激論~
特集「続・SNS時代のメルマガ新常識」の中で、特に反響が大きかったのがビームスの取り組みだ。ECの新着情報やシナリオメールなどの効率的な配信だけでなく、愛着を持ってもらうことを重視し、手づくり感満載で“1通入魂”のメルマガを手がけている。本講演では、ビームスのメルマガ活用の勘所を特集よりも深く聞き出す。(講演日:2023年6月23日)講演時間:40分
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ビームス
マーケティング本部 本部長山崎 勇一 氏
1996年にビームスに入社し、店舗販売員からキャリアを開始。店舗マネージャーやエリア統括を経て、CRM(顧客関係管理)部門の立ち上げに参画。顧客システムの再構築やマーケティングシステムの導入、公式アプリの構築を主導し、NPS(ネット・プロモーター・スコア)を基盤としたVoC(顧客の声)アンケートの導入を推進。CX(顧客体験)部門責任者として、ECサイトやSNS、WEB広告など顧客接点を強化。2024年3月からは、CRMやオウンドメディア運用に加え、宣伝販促、イベント、サイトのUI(ユーザーインターフェース)/UX(ユーザーエクスペリエンス)、クリエイティブ部門も管掌(※動画内の肩書きは講演当時)
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エスプーマ
代表安藤 健作 氏
早稲田大学卒業後、丸井を経て、2006年にラクス入社。同社にてCS(カスタマーサクセス)組織の立ち上げ後、マーケティングマネージャへ。16年からメールマーケティングサービスの事業責任者。その後、WACUL執行役員CMO(最高マーケティング責任者)を経て、24年、エスプーマ設立。同年、「メールマーケティングの教科書」(翔泳社)出版。メールマーケティングのエバンジェリストとして活動し、講演実績多数(※動画内の肩書きは講演当時)
O-100S
主催セッション
- 視聴期間
- 3月3日(月)~3月25日(火)
音部大輔氏ら3人のマーケターが視聴者の疑問に回答
「予算が限られているときの優先順位の決め方は?」「新卒1年目のマーケターがすべきこととは?」――。マーケティングに関する疑問やキャリアの迷いに、書籍『マーケティングの扉 経験を知識に変える一問一答』(日経BP)の著者、クー・マーケティング・カンパニー(東京・渋谷)代表の音部大輔氏を始め、3人のマーケターが回答。悩みを解きほぐし、新たな視点を開くためのヒントをお届けする。(講演日:2023年5月18日)講演時間:1時間
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クー・マーケティング・カンパニー
代表取締役音部 大輔 氏
17年間の日米P&Gを経て、ダノンやユニリーバ、資生堂などで、マーケティング組織強化やビジネスの回復・伸長を、マーケティング担当副社長やCMO(最高マーケティング責任者)として主導。2018年から独立し、現職。消費材や化粧品をはじめ、家電、輸送機器、広告会社、放送局、電力、D2C(ダイレクト・ツー・コンシューマー)、医薬品、IP(知的財産)、BtoB(企業間取引)など、国内外の多様なクライアントのマーケティング組織強化やブランド戦略立案を支援。博士(経営学・神戸大学)。著書に『なぜ「戦略」で差がつくのか。』(宣伝会議)、『The Art of Marketing マーケティングの技法 パーセプションフロー・モデル全解説』(同、日本マーケティング学会「日本マーケティング本大賞2022」大賞受賞)、『マーケティングプロフェッショナルの視点』(日経BP)、『マーケティングの扉』(同)などがある
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スープストックトーキョー
取締役社⾧工藤 萌 氏
大学卒業後、資生堂入社。営業を経験した後、一貫してマーケティングに従事。低中価格メーキャップブランドを担当し、当時史上最年少のブランドマネジャー、サンケアブランドのグローバル・ブランド・マネジャーなどを務める。第1子出産を機に2019年バイオテックベンチャーのユーグレナへ転職し、マーケティング部門の立ち上げやマスターブランド戦略などを実行。事業本部長、執行役員を歴任。23年3月からスープストックトーキョー顧問。同年8月同社へ入社し、取締役に就任。24年4月に取締役社長に就任(※動画内の肩書きは講演時)
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Nature Innovation Group(「アイカサ」運営)
取締役CMO黒須 健 氏
大学在学中にオンラインフィットネス事業を立ち上げ。事業売却後、2018年にアイカサを共同創業者として立ち上げ、取締役COO(最高執行責任者)としてマーケティングや広報などを兼任。現在はCMO(最高マーケティング責任者)としてマーケティング活動の全般や営業戦略立案、広報など主導
O-110S
主催セッション
- 視聴期間
- 3月3日(月)~3月25日(火)
キーエンス出身者が明かす、“最強”BtoBマーケティング戦略
キーエンスでコンサルティングエンジニアとして重点顧客を担当し、年間30社以上に及ぶサポートを手掛けてきたカクシン(大阪市)の田尻望代表取締役CEO(最高経営責任者)。「キーエンスは最強のマーケティング会社」と断言する同氏が、キーエンスの強さの秘訣とも言うべく、「キーエンス流BtoB(企業間取引)マーケティングの極意」を詳解(講演日:2023年9月25日)講演時間:1時間30分
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カクシン
代表取締役CEO田尻 望 氏
大学卒業後、キーエンスにてコンサルティングエンジニアとして従事。2017年のカクシン創業以来、シン・マーケットイン型経営実現のための付加価値戦略コンサルティングおよび人材育成事業を展開。価値訴求による市場シェア拡大施策で売り上げ30億円、利益ベース10億円のプロジェクトを3カ月で推進。価値を生み出す構造化に徹底的に取り組み、資本主義と人主義を掛け合わせた価値主義の浸透を目指している