帰ってきた! 日経クロストレンドFORUM 2024
視聴期間:9月30日(月)~10月31日(木)
FO-11A
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誤解だらけの「マーケティング」と「ブランディング」
「マーケティング」や「ブランディング」には様々な誤解が広がっている。マーケティングの「4P」はなぜ“顧客不在”になったのか、ブランドへの好感度を高めれば業績がよくなるのは本当か、「パレートの法則」は成立するのか。そうしたマーケティングやブランディングの誤解が生まれた背景や本当の意味を解説する。
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Strategy Partners
代表取締役西口 一希 氏
大阪大学経済学部卒業、プロクター・アンド・ギャンブル・ジャパン(P&G)マーケティング本部に入社。ブランドマネージャー、マーケティングディレクターを歴任。ロート製薬 執行役員マーケティング本部長として「肌ラボ」「Obagi」「メラノCC」「デオウ」「ロート目薬」などの60以上のブランドを統括。ロクシタンジャポン代表取締役、社外取締役兼戦略顧問を経て、スマートニュース執行役員マーケティング担当(日本・米国)。M-Forceを創業、後にマクロミルに売却。現在、Strategy PartnersおよびWisdom Evolution Companyの代表取締役社長
FO-11B
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マーケの鉄人が復活! 今日のテーマは「人間 VS AI」
~日経クロストレンド・カレッジ連動企画~
ある経営課題に対し、スゴ腕マーケターが問題を指摘し、その場で解決策を考える「マーケの鉄人」。4年ぶりに、リアル開催で復活します! 今年のテーマは、「人間 VS AI」。味の素の商品が抱える課題を解決に導くのは、百戦錬磨のマーケターか、プリファードネットワークスの最強エンジニアが操るAIか。ジャッジはいかに。
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<マーケターチーム>
鹿毛 康司 氏・かげこうじ事務所 クリエイティブディレクター
富永 朋信 氏・Preferred Networks SVP 最高マーケティング責任者【鹿毛 康司 氏 プロフィール】
インサイト発見からクリエイティブアウトまで一貫したマーケティングを実現することが得意。11年東日本大震災直後の「ミゲル少年と西川貴教の消臭力CM」で社会現象を巻き起こす。エステーを経て20年6月かげこうじ事務所を設立し、独立。現在はほけんの窓口、森永乳業ほかマーケティング支援を行っている
【富永 朋信 氏 プロフィール】
日本コカ・コーラなど9社でマーケティング業務を歴任。うち、西友、ドミノ・ピザジャパン、Preferred Networksなど直近4社では最高マーケティング責任者を拝命。また、社外では、マーケティングの核=人間理解という考え方に基づき、企業におけるマーケティングの実践、ブランド戦略、コミュニケーション設計などのアドバイザリー業務を行う -
<AIチーム>
海野 裕也 氏・Preferred Networks リテール担当VP【海野 裕也 氏 プロフィール】
東京大学大学院修士課程修了後、日本IBM(株)、(株)Preferred Infrastructureを経て、2016年より(株)Preferred Networksにて自然言語処理、機械学習、ロボティクスの研究開発に従事。2022年リテール担当VPに就任。著書に『オンライン機械学習』『深層学習による自然言語処理』(講談社、共著) -
対決テーマ設定
岡本 達也 氏・味の素執行役常務食品事業本部副事業本部長兼マーケティングデザインセンター長1987年味の素入社。1996年家庭用商品の開発・販売戦略等のマーケティング業務に従事。2014年味の素冷凍食品に出向し執行役員着任。「ザ★」シリーズを手掛ける。19年味の素執行役員就任、22年執行役常務就任。23年4月マーケティングデザインセンター長を兼任し、マーケティングプロセスの組織改革の推進に従事
FO-13A
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「人」を中心に高める体験価値とブランド価値
マーケティングは、商品やサービスだけでは完結せず、社会的意義や人とのつながりがより求められる時代になりました。パートナー(従業員)の成長機会の創出や働きやすい環境づくりを中心に考え、パートナーとお客様との間で日々育まれる一つひとつのつながりがもたらす体験価値の向上についてお話しします。
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スターバックス コーヒー ジャパン
リテイル・マーケティング統括オフィサー(CRMO)森井 久恵 氏
約20年間グローバル企業にてマーケティングに従事し、前職ユニリーバでは日本・中国・タイ市場のマーケティングを15年に渡り歴任。お客様に直接笑顔を届ける仕事がしたく、2018年8月にCMOとして入社、23年10月より現職。マーケティングや商品、デジタルに加えて店舗運営・営業企画を統括。店内外での顧客体験の価値向上をリードし、ブランドの核であるパートナー(従業員)がやりがいと自己成長を感じられる仕組み作りを担う
OFO-231
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顧客の気持ちは顧客データが教えてくれる~一休流データ活用~
データに基づく顧客理解と意思決定によって、事業を成長させている一休。肝となるのは、「データ活用」「顧客主義」「顧客コミュニケーション」といった考え方だ。これらはいずれも、あらゆる業種のマーケティングには欠かせないもの。一方で、その意義を取り違え、独りよがりに終わっているケースも少なくない。そこで本公演では、一休の榊淳社長が、同社で実践する具体的な取り組みを例に、一休流のデータ活用の真髄を語る。
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一休
代表取締役社長榊 淳 氏
慶應義塾大学大学院理工学研究科修了後、第一勧業銀行(現みずほ銀行)にて金融工学を駆使したトレーディング業務に従事。2001年に米国スタンフォード大学院のサイエンティフィック・コンピューティング学科修士課程を修了後、約10年間コンサルタントとして活躍。 13年に 株式会社一休に入社し、16年に代表取締役社長に就任
FO-19A
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広告コミュニケーションの拡張と変革
生活者の多様化により企業は変革を求められ、広告会社のビジネスも広告業務から、顧客の事業変革支援、DXやCXを軸にした新たな領域へと広がりました。しかし、コンサルティング会社の台頭や生成AIの普及など、広告会社を取り巻く状況も大きく変化しています。広告業界をけん引する2社の対談を通じ、今後の広告会社のあり方を模索します。
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dentsu Japan CEO
電通 代表取締役 社長執行役員佐野 傑 氏
1970年神奈川県生まれ。92年東京大学経済学部卒業後、電通入社。営業部門を中心に多岐にわたる業務を担当。2021年、電通 執行役員に就任。その後、国内グループ会社の取締役およびマーケティング・プロモーション、BX(ビジネストランスフォーメーション:事業全体の変革)、DX(デジタルトランスフォーメーション:企業・マーケティング基盤の変革)領域を管掌。22年より、電通 統括執行役員および電通ジャパンネットワーク(現 dentsu Japan)執行役員として、国内営業部門およびBX・DX領域を統括。23年よりグローバル全体のBX CEOを兼務。24年、dentsu Japan CEO 兼 電通 代表取締役 社⾧執行役員に就任
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博報堂DYホールディングス 取締役副社長
博報堂DYメディアパートナーズ 代表取締役社長矢嶋 弘毅 氏
1961年東京都生まれ。一橋大学社会学部卒業。84年、博報堂に入社。研究開発部門、マーケティング部門などで、研究調査や広告戦略プランニングに携わる。96年、博報堂を始めとする複数の広告会社の共同出資によるデジタル・アドバタイジング・コンソーシアム(DAC)の設立と同時に代表取締役社長就任。2009年、アイレップ取締役。16年、D.A.コンソーシアムホールディングス代表取締役社長。17年、博報堂DYメディアパートナーズ代表取締役社長に就任し、次世代型メディア広告運用モデル「AaaS」を構想し、事業化を推進。20年、博報堂DYホールディングス取締役副社長を兼務。21年、博報堂取締役を兼務
FO-19B
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価値を創る「マーケ組織と人材」とは 味の素が挑む改革の現在地
2023年4月に新組織「マーケティングデザインセンター(MDC)」を創設し、マーケ組織改革・人材育成改革を進める味の素。改革スタートから1年超が経過する中、見えてきた成果と課題は――。価値を創造するマーケ組織の在り方や人材育成について、グロースXのCOO・山口義宏氏が、MDCのセンター長である岡本達也氏と語り合う。
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味の素
執行役常務食品事業本部副事業本部長兼マーケティングデザインセンター長岡本 達也 氏
1987年味の素入社。1996年家庭用商品の開発・販売戦略等のマーケティング業務に従事。2014年味の素冷凍食品に出向し執行役員着任。「ザ★」シリーズを手掛ける。19年味の素執行役員就任、22年執行役常務就任。23年4月マーケティングデザインセンター長を兼任し、マーケティングプロセスの組織改革の推進に従事
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グロースX
COO山口 義宏 氏
東証一部上場メーカー子会社で戦略コンサルティング事業の事業部長、東証一部上場コンサルティング会社でブランドコンサルティングのデリバリー統括などを経て、2010年に企業のブランド・マーケ領域特化の戦略コンサルティングファームとしてインサイトフォースを設立、22年6月より現職。インサイトフォース取締役を兼務
BO-16B
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大賞決定! 「BtoBマーケティング大賞2024」最終プレゼン大会
初開催の「日経クロストレンド BtoBマーケティング大賞2024」。会場では、応募総数約80件の中から、栄えある部門賞を獲得した5社による熱きピッチが繰り広げられ、大賞1社が決定しました。BtoBマーケティングの成功の鍵はどこにあるのか? 狭き門をくぐり抜けた5社の先端の取り組みを学べる必見の2時間です。
部門賞は、「ストラテジー部門」「プロセス改革部門」「マーケティングテクノロジー部門」「コンテンツ部門」「ピープル部門(人材と組織)」の5つ。審査員票に加え、会場票も集計しました。初代大賞に輝いたのは、どの企業か?
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【審査委員長】
シンフォニーマーケティング 代表取締役庭山 一郎 氏
1990年にシンフォニーマーケティングを設立。35年以上にわたって製造業、ITサービス業など600社を超えるB2B企業のマーケティングを手がける。マーケティングコンサルティング、運用支援、研修サービス等を提供している。IDN理事。中央大学大学院ビジネススクール客員教授。早稲田大学 WASEDA NEO 講師。著書に「儲けの科学 The B2B Marketing」「BtoBマーケティング偏差値UP」「究極のBtoBマーケティングABM」「ノヤン先生のマーケティング学」ほか多数
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【審査員(順不同)】
Nexal 代表取締役上島 千鶴 氏
1996年最大手BPO企業に入社。人事、営業、企画、プロダクトマーケ、事業開発部門を横断後、複数の外資ITを経てNexalを設立。事業戦略からマーケティングを定義し、組織成長を実現するBtoBマーケティング×営業変革コンサルティングに20年近く従事。産業財・生産財の製造業やITを中心に、社内組織で成果を出す仕組み作りを大手250以上の事業体に提供
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100(ハンドレッド) 代表取締役
田村 慶 氏
Web制作会社24-7を設立後、12年からHubSpot関連事業を開始。18年にラバブルマーケティンググループに全株譲渡し、代表を退任。同年、100を創業。19年からはHubSpotを活用したDX支援を展開。23年にアジア初のHubSpot Elite パートナーに認定され、HubSpotユーザーグループの日本代表として、コミュニティー活性化に従事。
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カラフル 代表
小笹 文 氏
1999年リクルート入社し法人営業を経て、2006年にグーグルへ転職、セールスマーケティングに従事。2011年にイベントレジストを共同創業。取締役最高業務執行責任者(COO)として営業・マーケティング部門、経営管理部門を立ち上げ管掌。退任後、カラフルを創業。BtoBマーケティングのコンサルティングや複数企業の社外取締役として活動中。技術経営修士(専門職)、経営管理修士
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WACUL 代表取締役
垣内 勇威 氏
東京大学卒。ビービットから、WACULに入社。AIアナリストの開発を行い、現在、WACULテクノロジー&マーケティングラボ所長および代表取締役として、新規事業や新機能の企画・開発および大企業とのPoCなど長期目線での事業推進の責任者を務める。
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社会構想大学院大学特任教授/マーケティングエンジン 代表取締役
高広 伯彦 氏
1970年生まれ。博報堂、電通、Googleを経て独立。BtoBデジタルマーケ支援会社を立ち上げ、マーケティングとデジタル領域の長い経験を生かして様々な企業にコンサルティング/アドバイスを行っている。私塾「デジタル時代のBtoBマーケティング講座」は、現在まで約300人のBtoB企業のマーケティング・営業企画担当者が受講
OFO-211
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- 9月30日(月)~10月31日(木)
「Global Real×Tech Convenience」 ローソングループが目指す未来
ローソングループでは「Global Real×Tech Convenience」を掲げ、生産人口の減少、買い物困難地区の増加など様々な社会課題の解決に挑んでいます。国内14600、海外7400のリアルの店舗拠点とテクノロジーを活用し、グループ理念「私たちは“みんなと暮らすマチ”を幸せにします。」をどのように実現していくかについてお話しします。
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ローソン
代表取締役社長竹増 貞信 氏
1969年、大阪府生まれ。大阪大学経済学部卒業後、1993年に三菱商事入社。畜産部、広報部、社長業務秘書などを経て、2014年にローソン 代表取締役副社長。2017年3月に代表取締役社長、2024年5月から株式会社成城石井 取締役会長を兼務。22年から世界経済フォーラム ジェンダー平等加速プログラム 日本共同議長。
OFO-212
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アサヒ松山社長が語る 成功へ導くMarketingリーダーの思考法
元P&Gのマーケターで2018年にアサヒビールへ入社した松山氏。「生ジョッキ缶」などのヒット作を生み、「スーパードライ」のリニューアルを成功に導きました。23年に社長に就任し、変革を続けているリーダーシップの原点は何か。「マーケとリーダーシップ」研究の第一人者、バルタ氏が問いかけます。
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アサヒビール
代表取締役社長松山 一雄 氏
鹿島建設などを経てノースウエスタン大学ケロッグ経営大学院でMBA取得。93年に現P&Gジャパン入社。99年チバビジョン(現日本アルコン)、2001年サトーHDに再入社し、11~18年社長を務める。2018年9月アサヒビール入社。19年から専務取締役兼専務執行役員 マーケティング本部長。23年3月から現職
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The Marketing Leadership Masterclass
トーマス・バルタ 氏
米キンバリー・クラークの国際マーケティングディレクター、米マッキンゼー・アンド・カンパニーのパートナーおよび国際ディレクターとして欧米などで経験を重ねる。現在はグローバルCMOフェローシップの国際学部長、「The Marketing Leadership Masterclass」を運営。成功するCMOに関して世界最大規模の6万8000人調査を実施した
OFO-232
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バーガーキングと焼肉きんぐ
外食の“きんぐ”対談
また来たいと思ってもらうCX の極意
アフターコロナの外食業界は、売り上げを伸ばす企業とそうでない企業に2 極化しています。その大きな要因は、顧客体験価値(CX)を意識した経営ができているか、と考えます。今回は、業績を大きく伸⾧させる2つの“きんぐ”、バーガーキングと焼肉きんぐのトップ対談から、CX を軸とした外食の未来を探ります。
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物語コーポレーション
代表取締役社⾧加藤 央之 氏
1986年愛知県生まれ。神奈川大学卒業後、物語コーポレーションに新卒入社。 店舗勤務からお好み焼事業部事業部長、業態開発本部本部長、副社長などを経て2020年9月に代表取締役社長に就任。経営理念推進・サステナビリティおよびマーケティング領域を管掌
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ビーケージャパンホールディングス
代表取締役社⾧野村 一裕 氏
1978年生まれ。一橋大学大学院国際企業戦略専攻。2002年キリンビール入社。料飲店・量販店の営業担当や商品マーケティング担当を歴任。19年ビーケージャパンホールディングスに入社。バーガーキングのマーケティングディレクターとして新商品開発、ブランドコミュニケーションを指揮。23年1月より代表取締役社長に就任
OFO-241
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- 9月30日(月)~10月31日(木)
脱クッキー対策のリアル 広告主が取れる選択肢を徹底議論
2025年初頭には現在主流のブラウザーである米Googleの「Chrome(クローム)」がサード・パーティー・クッキーの受け入れを停止する。脱クッキー時代を見据えたファースト・パーティー・データの広告活用で成果を出し始めているジュピターショップチャンネルの担当者と共に、広告主が取れる対策を徹底議論する。
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アタラ
代表取締役CEO杉原 剛 氏
KDDI、インテルを経て、オーバーチュア(Yahoo!広告)、Google(グーグル)広告の広告営業戦略担当。2009年にアタラを創業。広告プラットフォームのサービス立案やオペレーション設計を得意とし、「Google広告」「Yahoo! 広告」「Microsoft広告」などの大手広告プラットフォーム、「Facebook広告」「Instagram広告」「X(旧Twitter)広告」などのSNS広告、「Amazon広告」を始めとするリテールメディア、「Criteo」などの広告技術会社の最新情報を発信する、日本では数少ないビジネスアナリスト。音声SNS「Voicy」にて、チャンネル「プラットフォームの思考回路」を放送中
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ジュピターショップチャンネル
EC本部 Eコマース部 副部長高島 強志 氏
2002年4月に東京通信ネットワーク株式会社(現: KDDI株式会社)に入社。固定回線や携帯電話などのコンシューマー向け商材の代理店営業を経て、2016年4月に物販EC事業に参画し、ECサービスの推進・運営にかかるマネジメントを担当。2022年4月からジュピターショップチャンネル株式会社に参画し、EC事業全般、主にデジタル広告やeCRMなどのマーケティング領域のマネジメントに従事
OFO-242
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- 9月30日(月)~10月31日(木)
NetflixシティーハンターPに聞く「愛される作品づくりの秘密」
実写版の『シティーハンター』『ONE PIECE』など、ヒットを量産するNetflix。“黒船”と呼ばれてきた同社だが、日本発のヒット作も続々生まれている。コンテンツづくりの極意とヒットを生む仕組みについて、エンタメ社会学者の中山淳雄氏が実写版『シティーハンター』のエグゼクティブプロデューサー・髙橋信一氏に聞く。
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Netflix
コンテンツ部門 ディレクター(実写)髙橋 信一 氏
Netflixの東京オフィスを拠点に、日本発の実写作品での制作及び編成を担当。
これまでにNetflix映画『シティーハンター』、Netflixシリーズ「ONE PIECE」、Netflixコメディシリーズ「トークサバイバー」など幅広いジャンルの作品をプロデュース。今年配信予定の「地面師たち」「極悪女王」のプロデューサーも務める -
Re entertainment
代表取締役中山 淳雄 氏
エンタメ社会学者。事業家(Re entertainment)やベンチャー企業役員(Plott、ファンダム)、研究者(慶應・立命館研究員)、政策アドバイザー(経産省コンテンツIPプロジェクト主査、内閣府知財戦略委員)などを兼任し、コンテンツの海外展開をライフワークとする。著書に『クリエイターワンダーランド』『推しエコノミー』など
OFO-311
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- 9月30日(月)~10月31日(木)
丸井グループ「社会課題解決企業」への進化
「VISION2050」を掲げ、ビジネスを通じて社会課題の解決と収益を両立させる「社会課題解決企業」を目指す丸井グループ。イノベーションを持続的に創出するための「企業文化の変革」と「人の成長」に向けた取り組みについて、丸井グループの青井浩社長と、イノベーション組織に詳しいi.labの横田幸信氏が語ります。
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丸井グループ
代表取締役社長青井 浩 氏
1986年に入社。2005年4月より現職。人の成長に向けた企業文化の変革に取り組み、将来世代をはじめとするステークホルダーとの共創でインパクトと利益の両立をめざす。著書に『サステナビリティ経営の神髄』(日経BP)がある
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i.lab
マネージングディレクター 代表取締役横田 幸信 氏
i.schoolディレクター、早稲田大学ビジネススクール非常勤講師などにも従事している。イノベーション創出のためのプロセス設計とマネジメント方法を専門として、コンサルティング活動と実践的研究・教育活動を行っている
OFO-312
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- 9月30日(月)~10月31日(木)
CCCリテール大革命、イノベーションのジレンマを乗り越えて
TポイントをVポイントへ刷新、SHIBUYA TSUTAYAの全面リニューアル──。カルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)が、矢継ぎ早にリテール分野で大胆な改革を推し進めている。創業者である増田宗昭氏から経営のバトンを引き継いだ高橋誉則氏が、イノベーションのジレンマをCCCがどう乗り越えつつあるのか真相を明かす。
※本セッションの視聴可能期間は、2024年9月30日~2024年10月31日までになります。
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カルチュア・コンビニエンス・クラブ
代表取締役社長 兼 CEO髙橋 誉則 氏
1973年 東京都生まれ。1997年にカルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社(CCC)入社後、FC事業本部で人事リーダー職を経て、2006年に株式会社CCCキャスティング代表取締役社長に就任、CCC執行役員、株式会社TSUTAYA常務取締役、同社顧問などを歴任し、2021年に株式会社Catalyst・Data・Partners代表取締役社長に就任。2022年CCC代表取締役副社長 兼 COO、2023年CCC代表取締役社長 兼 COO就任。2024年4月よりCCC代表取締役社長 兼 CEO
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- 9月30日(月)~10月31日(木)
新指標「顧客幸福度」で見る 人と企業のこれからのつながり方
その企業・ブランドがあることで、どれだけ生活者が幸福を感じているのかを示す「顧客幸福度」。人と企業のつながり方を考える上で重要な新指標だ。なぜ今、「幸福度」なのか。同指標を開発したファンベースカンパニーの会長でコミュニケーション・デザイナーの佐藤尚之(さとなお)氏に、noteプロデューサーの徳力基彦氏が聞く。
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コミュニケーション・デザイナー/ファンベースカンパニー会長
佐藤 尚之(さとなお)氏
電通入社後、コピーライター、CMプランナー、ウェブ・ディレクターを経て、コミュニケーション・デザイナーとしてキャンペーン全体を構築する仕事に従事。2011年に独立し、ツナグ設立。19年にファンベースカンパニー設立
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noteプロデューサー/ブロガー
徳力 基彦 氏
NTTやIT系コンサルティングファームなどを経て、アジャイルメディア・ネットワーク設立時からブロガーの一人として運営に参画。代表取締役社長や取締役CMOを歴任。現在はnoteプロデューサーとして、noteやSNS活用のサポートを行っている。個人でも、日経MJやYahooニュース!個人のコラム連載など、幅広い活動を行う
OFO-342
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- 9月30日(月)~10月31日(木)
イトーヨーカ堂とドンキが本音で語る 「売れるリテールメディア」の条件
イトーヨーカ堂は2024年3月1日にリテールメディア事業を開発・推進する専門組織として、「リテールメディアプロジェクト」を発足させた。一方、ディスカウントストア「ドン・キホーテ」を展開するパン・パシフィック・インターナショナルホールディングス(PPIH)は、大手広告代理店の博報堂とリテールメディア開発を目的とした新会社pHmedia(ペーハーメディア)を共同出資で設立した。日本ならではのリテールメディア市場をつくるべく、専門組織や専門会社を有する2社が広告主に提供すべき価値を議論する。
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セブン&アイ・ホールディングス グループ商品戦略本部 ネットサービス開発 シニアオフィサー 兼 イトーヨーカ堂 リテールメディアプロジェクト ディレクター 兼 イトーヨーカドーネットスーパー 営業本部 副本部長
望月 洋志 氏
電通グループで検索連動型広告に従事。その後、セブンネットショッピングにてイトーヨーカドーのネットスーパーとネット通販の立ち上げを支援し、博報堂プロダクツ入社。大手流通グループのデジタルマーケティング支援や博報堂プロダクツのデータ分析組織の立ち上げ、スーパーマーケット向けのアプリ開発の社内ベンチャー立ち上げの後、食品卸の日本アクセスに入社しリテールDXの新規事業を担当。IT子会社のD&Sソリューションズの取締役共同CEOとしてリテールメディアのプラットフォーム事業を立ち上げた。23年10月1日より、イトーヨーカ堂にてネットスーパーを中心にシステム開発とマーケティングを担当。
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pHmedia
取締役 CDO 兼 マーケティング企画開発部 部長小林 真美 氏
2002年パナソニック入社。情報システム部門で、中国、欧州、北米などへの海外赴任を含め数多くのグローバルプロジェクトに携わる。15年ファーストリテイリングに入社し、CRM・データ分析部の立ち上げに携わった後、TASAKIで経営戦略部部長、資生堂の経営戦略部でDXプロジェクトをリードする。22年1月カイバラボに入社、同年9月より、データ事業推進部 部長 兼 データコラボレーション部 部長に就任。2023年12月よりpHmedia取締役就任。スティーブンス工科大学大学院ビジネスインテリジェンス&アナリティクス修了