帰ってきた! 日経クロストレンドFORUM 2025
視聴期間:9月26日(金)~10月10日(金)
FO-30A
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刀・森岡毅が明かす「ジャングリア沖縄」の勝ち筋
2025年7月25日開業の「ジャングリア沖縄」を題材に、刀・森岡流マーケティングの神髄に迫る。「ジャングリア沖縄」が提供する体験価値の数々から読み解く徹底した消費者理解、マーケティング・コンセプトに込めた狙い、消費者の「重心」を射抜くブランド設計など、あらゆるビジネスに通底する戦略の核心を語る。
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刀 代表取締役 CEO
森岡 毅 氏
戦略家・マーケター。神戸大卒業後P&G入社、要職を経て2010年USJへ。「森岡メソッド」を導入、わずか数年で経営再建を果たし、17年㈱刀を設立。成熟市場の外食や製粉・パスタ、金融、観光など多岐に渡る業種・業界で成長を実現。2025年7月25日、沖縄北部に構想10年超のテーマパーク「ジャングリア沖縄」を開業予定
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聞き手:テレビ東京アナウンサー 竹﨑 由佳 氏
FO-31B
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目指すは世界No.1スポーツブランド アシックス、デジタル改革の全貌
アシックス製シューズの存在感が、トップアスリートのみならず、一般生活者の間でも急上昇している。その原動力が、組織改革の断行、そしてデジタルトランスフォーメーション(DX)によるマーケティング変革にある。まずはランニングやテニスなどで世界中で最も愛される“ナンバーワンスポーツブランド”の座。飽くなき挑戦の全貌を紹介する。
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アシックス 代表取締役社長COO
富永 満之 氏
1987年、米カリフォルニア・ポリテクニック州立大卒、アンダーセン・コンサルティング(現アクセンチュア)入社。日本IBM、SAPなどを経て2018年アシックス執行役員CIO。2020年常務執行役員CIO兼CDOとしてデジタル戦略を推進。2024年1月に社長COO就任し、同年3月より現職。兵庫県神戸市出身
OFO-151
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マーケター×デザイナー「ブランディングの誤解」徹底議論
ブランディングはマーケターとデザイナーそれぞれが専門性を発揮する分野。ここでは、マーケターとして豊富な経験を持つ西口一希氏とデザイナーとして長く第一線で活躍する水野学氏が、「ブランディングの誤解」を徹底的に議論。ブランディングにおけるマーケターとデザイナーの理想的関係を探る。
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Strategy Partners 代表取締役
西口 一希 氏
大阪大学経済学部卒業、プロクター・アンド・ギャンブル・ジャパン(P&G)マーケティング本部に入社。ブランドマネージャー、マーケティングディレクターを歴任。ロート製薬 執行役員マーケティング本部長として「肌ラボ」「Obagi」「メラノCC」「デオウ」「ロート目薬」などの60以上のブランドを統括。ロクシタンジャポン代表取締役、社外取締役兼戦略顧問を経て、スマートニュース執行役員マーケティング担当(日本・米国)。M-Forceを創業、後にマクロミルに売却。現在、Strategy PartnersおよびWisdom Evolution Companyの代表取締役社長
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good design company 代表 / クリエイティブディレクター / クリエイティブコンサルタント
水野 学 氏
ブランドや商品の企画、グラフィック、パッケージ、インテリア、宣伝広告、長期的なブランド戦略までをトータルに手掛ける。主な仕事にPanasonic、相鉄グループ、熊本県「くまモン」、三井不動産、Oisix、
再春館製薬所、久原本家「茅乃舎」ほか。「Cannes Lions」金賞ほか国内外で受賞歴多数
OFO-232
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アサヒとハウス、「生活者を理解する」リサーチチームの裏側
的確なリサーチを通して顧客のインサイトを掘り下げることは、近年のマーケティングにおいて欠かせない。一方、社内のリサーチチームは、難しい立場に置かれることも少なくない。本講演は、社内にリサーチチームを持つ2社の対談を通して、リサーチチームの立ち位置や役割から、顧客のインサイトを実際の取り組みに生かす秘訣まで、裏側を探る。
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アサヒビール マーケティング本部 消費者インサイト室長
江尻 昌弘 氏
東北大学大学院農学研究科修了、カルピス(現アサヒ飲料)入社。研究開発部門にて新規機能・新規素材探索業務に携わる。マーケティング部門に異動後、清涼飲料水の商品開発、リサーチに従事し、2023年よりグループ酒類事業会社のアサヒビール消費者インサイト室長
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ハウス食品グループ本社 お客様生活研究部 部長
濵野 拓也 氏
1993年ハウス食品入社。研究部門にて、技術開発、機能性食品の効果検証、研究戦略の策定などに従事。2019年にハウス食品分析テクノサービス社長に就任。22年4月より現職。生活者理解を目的とした世代調査をはじめ、商品のコンセプト調査、味覚調査、購買データに基づく購入者分析など、マーケティングリサーチを主導
FO-31C
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クラシコム×味の素 “長期視点”の顧客コミュニケーション
これからの時代、顧客(人)と企業・ブランドはどうつながるべきか。クラシコムが展開するECサイト「北欧、暮らしの道具店」は、SNSやYouTubeなどの多様なチャネルで顧客とつながるのに加え、利用者への1to1調査なども継続的に実施。共感をベースに濃い結び付きを生んでいる。一方、味の素はBtoBtoCだけでなく、D2C領域にも注力。ファンコミュニティーの拡充も進める。両社はどのような視点で顧客との関係性を構築しているのか。
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クラシコム 取締役副社長 兼 「北欧、暮らしの道具店」店長
佐藤 友子 氏
1975年生まれ。実兄である青木と株式会社クラシコム共同創業。「北欧、暮らしの道具店」の店長として、商品・コンテンツの統括を行う他、オリジナルドラマではエグゼクティブプロデューサーをつとめる。 SNSやパーソナリティをつとめるポッドキャスト「チャポンと行こう!」では、自身の暮らしや身近な話題を発信し、顧客とのコミュニケーションを続けている
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味の素 食品事業本部マーケティングデザインセンター 副センター長 兼 コミュニケーションデザイン部長
向井 育子 氏
武蔵野美術大学卒業後、1993年に味の素に入社。広告部制作グループにて、パッケージや広告のクリエイティブを行う。2006年に事業部にマーケターとして異動。2014年に味の素冷凍食品に出向して開発グループ長、製品戦略部長などを歴任。2020年に味の素に戻り、2023年7月から現職
FO-31A
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これからの「広告」の話をしよう
いま、広告はつまらない――。
そう感じている人は少なくありません。しかし、広告の本質とは人の心を動かすこと。共感を生み、思わず「欲しい」と思わせる情緒の力があってこそ、広告は本来の役割を果たします。
本講演では、広告が本来持っていた「情緒」の価値を見つめ直し、消費ではなく共感を起点にしたこれからの広告のあり方を考えます。
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ライトパブリシティ 代表取締役社長
杉山 恒太郎 氏
立教大学卒業後、1974年電通入社。東京本社クリエーティブディレクターとして活躍。2005年取締役常務執行役員を経て、2012年ライトパブリシティへ移籍。2015年代表取締役社長に就任。主な作品は、小学館「ピッカピカの一年生」、セブンイレブン「セブンイレブンいい気分」など。国内外受賞多数
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博報堂 執行役員/博報堂ケトル 取締役 クリエイティブディレクター 編集者
嶋 浩一郎 氏
1993年博報堂入社。2001年朝日新聞社に出向。02年から04年に博報堂刊『広告』編集長を務める。04年「本屋大賞」立ち上げに参画。06年既存の手法にとらわれないコミュニケーションを実施する「博報堂ケトル」を設立。編著書に『あたりまえのつくり方 ビジネスパーソンのための新しいPRの教科書』(NewsPicksパブリッシング)など多数
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日清食品社長が語る マーケで成功する資質と仕組み(そんなのあるわけねーじゃん)
日清食品は、数多くのロングセラーブランドを抱える。これは既存顧客を満足させるだけでなく、常に消費者に新しい提案をし、新規顧客を獲得し続けてきた結果だ。ユニークな広告などに注目が集まりがちな日清食品だが、今回はその裏側に隠されたヒットを生む極意や仕組みづくりについて、日清食品社長の安藤徳隆氏と、グロースX COOの山口義宏氏との対談を通じて明らかにしていく。
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日清食品ホールディングス代表取締役副社長・COO 兼 日清食品社長
安藤 徳隆 氏
1977年大阪府池田市生まれ。2002年慶應義塾大学大学院理工学研究科修了後、2004年から祖父である日清食品創業者・安藤百福のカバン持ちを3年間務めたのち、日清食品(株)入社。2008年日清食品ホールディングス(株)取締役・CMO就任。2015年日清食品代表取締役社長、2016年から日清食品ホールディングス代表取締役副社長・COO
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グロースX
COO山口 義宏 氏
東証一部上場メーカー子会社で戦略コンサルティング事業の事業部長、東証一部上場コンサルティング会社でブランドコンサルティングのデリバリー統括などを経て、2010年に企業のブランド・マーケ領域特化の戦略コンサルティングファームとしてインサイトフォースを設立、2022年6月より現職。インサイトフォース取締役を兼務
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AIはマーケティングをどう変えるか
近年、広告・マーケティングでAIの活用が盛んになっている。生成AIを用いた、広告クリエイティブの制作、運用におけるターゲティングの最適化など、対象業務は多岐にわたる。現状、AIを活用して何ができるのか。将来、AIはマーケティングをどのように変えていくのか。最前線を走る電通デジタルとアクセンチュアのキーパーソンが議論する。
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電通デジタル CAIO(Chief AI Officer:最高AI責任者) 兼 執行役員
山本 覚 氏
東京大学松尾豊教授のもと人工知能(AI)を専攻。2013年にデータアーティスト株式会社を設立し、2023年に電通デジタルと合併・参画。AIとビックデータを活用し、広告の自動生成、広告効果の予測、CROやSEOなど、多数のデジタルマーケティングサービスを提供。テレビ番組をはじめとしたメディアへの出演や、企業・大学などでのセミナー登壇も多数。主な著書『売れるロジックの作り方』(宣伝会議)、『AI×ビックデータマーケティング』(マイナビ出版)など
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アクセンチュア ソング本部 マネジング・ディレクター
山崎 孔輔 氏
製造・流通業、製薬業界、公共サービス領域のマーケティング・アナリティクスの経験多数。一般消費財、小売、ヘルスケア、自動車業界において事業戦略、営業戦略、マーケティング戦略、新規ビジネス創出、サプライチェーン改革等、高等アルゴリズム構築・多変量高次元解析を武器に、企業価値向上につながる戦略示唆・ソリューションを提供
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ファミリーマート、ミツカンに見る 既存ブランド・ロングセラーブランドの再成長を可能にする3つのポイント
長い歴史を持つブランドの再成長を実現するための方法を、ファミリーマートとミツカン「味ぽん」の事例からひも解きます。顧客インサイトの解像度を高めることで、既存ブランドの真の強みを発掘し、磨き上げ、再成長させる実践的な手法を解説。ロングセラーブランドの再活性化の秘訣である「顧客に選ばれ続ける価値(UAV)」の重要性を探ります。
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Bloom&Co. 代表取締役
彌野 泰弘 氏
米国大学卒業後、P&Gで約9年間、ブランドマーケティングを担当。多国籍チームを率いてマーケティング戦略の策定・実行を指揮。2012年DeNA入社。執行役員マーケティング本部長として全社のマーケティングを統括。15年Bloom&Co.設立。200社以上のマーケティング戦略の策定・戦略の実行・マーケティング組織の強化を支援
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ファミリーマート
エグゼクティブ・ディレクター CMO兼マーケティング事業本部長CCRO(最高クリエイティブ責任者)兼デジタル事業本部長足立 光 氏
1968年生まれ。シュワルツコフ ヘンケルの社長・会長、日本マクドナルドの上級執行役員・マーケティング本部長、ナイアンティック シニアディレクターなどを経て、2020年10月にファミリーマートCMOに就任。ノバセル社外取締役、スマートニュースおよび生活協同組合コープさっぽろのマーケティング・アドバイザーも兼任
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Mizkan Holdings 執行役員 / Mizkan 代表取締役専務 兼 COO
槇 亮次 氏
1999~23年、ネスレグループで主に菓子事業に従事し、ネスレグループ内世界売り上げ・利益1位の達成をリード。2018年にグローバルブランドマネジャー就任。2020年、ネスレ日本執行役員コンフェクショナリー事業本部長、23年よりMizkan執行役員 マーケティング本部長 兼 Mizkan 取締役。25年3月より現職