帰ってきた! 日経クロストレンドFORUM 2025
視聴期間:9月26日(金)~10月24日(金)
FO-30A
日経クロストレンド登録会員(無料)視聴可能
- 視聴期間
- 9月26日(金)~10月24日(金)
刀・森岡毅が明かす「ジャングリア沖縄」の勝ち筋
2025年7月25日開業の「ジャングリア沖縄」を題材に、刀・森岡流マーケティングの神髄に迫る。「ジャングリア沖縄」が提供する体験価値の数々から読み解く徹底した消費者理解、マーケティング・コンセプトに込めた狙い、消費者の「重心」を射抜くブランド設計など、あらゆるビジネスに通底する戦略の核心を語る。
-
刀 代表取締役 CEO
森岡 毅 氏
戦略家・マーケター。神戸大卒業後P&G入社、要職を経て2010年USJへ。「森岡メソッド」を導入、わずか数年で経営再建を果たし、17年㈱刀を設立。成熟市場の外食や製粉・パスタ、金融、観光など多岐に渡る業種・業界で成長を実現。2025年7月25日、沖縄北部に構想10年超のテーマパーク「ジャングリア沖縄」を開業予定
-
聞き手:テレビ東京アナウンサー 竹﨑 由佳 氏
FO-31B
日経クロストレンド登録会員(無料)視聴可能
- 視聴期間
- 9月26日(金)~10月24日(金)
目指すは世界No.1スポーツブランド アシックス、デジタル改革の全貌
アシックス製シューズの存在感が、トップアスリートのみならず、一般生活者の間でも急上昇している。その原動力が、組織改革の断行、そしてデジタルトランスフォーメーション(DX)によるマーケティング変革にある。まずはランニングやテニスなどで世界中で最も愛される“ナンバーワンスポーツブランド”の座。飽くなき挑戦の全貌を紹介する。
-
アシックス 代表取締役社長COO
富永 満之 氏
1987年、米カリフォルニア・ポリテクニック州立大卒、アンダーセン・コンサルティング(現アクセンチュア)入社。日本IBM、SAPなどを経て2018年アシックス執行役員CIO。2020年常務執行役員CIO兼CDOとしてデジタル戦略を推進。2024年1月に社長COO就任し、同年3月より現職。兵庫県神戸市出身
FO-32A
日経クロストレンド登録会員(無料)視聴可能
- 視聴期間
- 9月26日(金)~10月24日(金)
「商品開発2.0」
生成AIと生活者で創る次世代の共創モデル
価値観が多様化している現代における、新商品開発を成功体験へと変えるためのあり方とは?
良いアイデアを短期間で生み出し、社内での共通言語を生み出す新しいあり方について考え方をご説明します。
-
NTT DXパートナー
架空商品モール プロデューサー朴 在文 氏
NTT東日本→戦略コンサル会社→現職。地域メーカーの新商品企画から開発・販売まで複数の新商品をプロデュース。生成AIと生活者による新商品開発プラットフォーム「架空商品モール」をリリース。
OFO-151
日経クロストレンド登録会員(無料)視聴可能
- 視聴期間
- 9月26日(金)~10月24日(金)
マーケター×デザイナー「ブランディングの誤解」徹底議論
ブランディングはマーケターとデザイナーそれぞれが専門性を発揮する分野。ここでは、マーケターとして豊富な経験を持つ西口一希氏とデザイナーとして長く第一線で活躍する水野学氏が、「ブランディングの誤解」を徹底的に議論。ブランディングにおけるマーケターとデザイナーの理想的関係を探る。
-
Strategy Partners 代表取締役
西口 一希 氏
大阪大学経済学部卒業、プロクター・アンド・ギャンブル・ジャパン(P&G)マーケティング本部に入社。ブランドマネージャー、マーケティングディレクターを歴任。ロート製薬 執行役員マーケティング本部長として「肌ラボ」「Obagi」「メラノCC」「デオウ」「ロート目薬」などの60以上のブランドを統括。ロクシタンジャポン代表取締役、社外取締役兼戦略顧問を経て、スマートニュース執行役員マーケティング担当(日本・米国)。M-Forceを創業、後にマクロミルに売却。現在、Strategy PartnersおよびWisdom Evolution Companyの代表取締役社長
-
good design company 代表 / クリエイティブディレクター / クリエイティブコンサルタント
水野 学 氏
ブランドや商品の企画、グラフィック、パッケージ、インテリア、宣伝広告、長期的なブランド戦略までをトータルに手掛ける。主な仕事にPanasonic、相鉄グループ、熊本県「くまモン」、三井不動産、Oisix、
再春館製薬所、久原本家「茅乃舎」ほか。「Cannes Lions」金賞ほか国内外で受賞歴多数
OFO-232
日経クロストレンド登録会員(無料)視聴可能
- 視聴期間
- 9月26日(金)~10月24日(金)
アサヒとハウス、「生活者を理解する」リサーチチームの裏側
的確なリサーチを通して顧客のインサイトを掘り下げることは、近年のマーケティングにおいて欠かせない。一方、社内のリサーチチームは、難しい立場に置かれることも少なくない。本講演は、社内にリサーチチームを持つ2社の対談を通して、リサーチチームの立ち位置や役割から、顧客のインサイトを実際の取り組みに生かす秘訣まで、裏側を探る。
-
アサヒビール マーケティング本部 消費者インサイト室長
江尻 昌弘 氏
東北大学大学院農学研究科修了、カルピス(現アサヒ飲料)入社。研究開発部門にて新規機能・新規素材探索業務に携わる。マーケティング部門に異動後、清涼飲料水の商品開発、リサーチに従事し、2023年よりグループ酒類事業会社のアサヒビール消費者インサイト室長
-
ハウス食品グループ本社 お客様生活研究部 部長
濵野 拓也 氏
1993年ハウス食品入社。研究部門にて、技術開発、機能性食品の効果検証、研究戦略の策定などに従事。2019年にハウス食品分析テクノサービス社長に就任。22年4月より現職。生活者理解を目的とした世代調査をはじめ、商品のコンセプト調査、味覚調査、購買データに基づく購入者分析など、マーケティングリサーチを主導
FO-31C
日経クロストレンド登録会員(無料)視聴可能
- 視聴期間
- 9月26日(金)~10月24日(金)
クラシコム×味の素 “長期視点”の顧客コミュニケーション
これからの時代、顧客(人)と企業・ブランドはどうつながるべきか。クラシコムが展開するECサイト「北欧、暮らしの道具店」は、SNSやYouTubeなどの多様なチャネルで顧客とつながるのに加え、利用者への1to1調査なども継続的に実施。共感をベースに濃い結び付きを生んでいる。一方、味の素はBtoBtoCだけでなく、D2C領域にも注力。ファンコミュニティーの拡充も進める。両社はどのような視点で顧客との関係性を構築しているのか。
-
クラシコム 取締役副社長 兼 「北欧、暮らしの道具店」店長
佐藤 友子 氏
1975年生まれ。実兄である青木と株式会社クラシコム共同創業。「北欧、暮らしの道具店」の店長として、商品・コンテンツの統括を行う他、オリジナルドラマではエグゼクティブプロデューサーをつとめる。 SNSやパーソナリティをつとめるポッドキャスト「チャポンと行こう!」では、自身の暮らしや身近な話題を発信し、顧客とのコミュニケーションを続けている
-
味の素 食品事業本部マーケティングデザインセンター 副センター長 兼 コミュニケーションデザイン部長
向井 育子 氏
武蔵野美術大学卒業後、1993年に味の素に入社。広告部制作グループにて、パッケージや広告のクリエイティブを行う。2006年に事業部にマーケターとして異動。2014年に味の素冷凍食品に出向して開発グループ長、製品戦略部長などを歴任。2020年に味の素に戻り、2023年7月から現職
FO-31A
日経クロストレンド登録会員(無料)視聴可能
- 視聴期間
- 9月26日(金)~10月24日(金)
これからの「広告」の話をしよう
いま、広告はつまらない――。
そう感じている人は少なくありません。しかし、広告の本質とは人の心を動かすこと。共感を生み、思わず「欲しい」と思わせる情緒の力があってこそ、広告は本来の役割を果たします。
本講演では、広告が本来持っていた「情緒」の価値を見つめ直し、消費ではなく共感を起点にしたこれからの広告のあり方を考えます。
-
ライトパブリシティ 代表取締役社長
杉山 恒太郎 氏
立教大学卒業後、1974年電通入社。東京本社クリエーティブディレクターとして活躍。2005年取締役常務執行役員を経て、2012年ライトパブリシティへ移籍。2015年代表取締役社長に就任。主な作品は、小学館「ピッカピカの一年生」、セブンイレブン「セブンイレブンいい気分」など。国内外受賞多数
-
博報堂 執行役員/博報堂ケトル 取締役 クリエイティブディレクター 編集者
嶋 浩一郎 氏
1993年博報堂入社。2001年朝日新聞社に出向。02年から04年に博報堂刊『広告』編集長を務める。04年「本屋大賞」立ち上げに参画。06年既存の手法にとらわれないコミュニケーションを実施する「博報堂ケトル」を設立。編著書に『あたりまえのつくり方 ビジネスパーソンのための新しいPRの教科書』(NewsPicksパブリッシング)など多数
FO-33A
日経クロストレンド登録会員(無料)視聴可能
- 視聴期間
- 9月26日(金)~10月24日(金)
日清食品社長が語る マーケで成功する資質と仕組み(そんなのあるわけねーじゃん)
日清食品は、数多くのロングセラーブランドを抱える。これは既存顧客を満足させるだけでなく、常に消費者に新しい提案をし、新規顧客を獲得し続けてきた結果だ。ユニークな広告などに注目が集まりがちな日清食品だが、今回はその裏側に隠されたヒットを生む極意や仕組みづくりについて、日清食品社長の安藤徳隆氏と、グロースX COOの山口義宏氏との対談を通じて明らかにしていく。
-
日清食品ホールディングス代表取締役副社長・COO 兼 日清食品社長
安藤 徳隆 氏
1977年大阪府池田市生まれ。2002年慶應義塾大学大学院理工学研究科修了後、2004年から祖父である日清食品創業者・安藤百福のカバン持ちを3年間務めたのち、日清食品(株)入社。2008年日清食品ホールディングス(株)取締役・CMO就任。2015年日清食品代表取締役社長、2016年から日清食品ホールディングス代表取締役副社長・COO
-
グロースX
COO山口 義宏 氏
東証一部上場メーカー子会社で戦略コンサルティング事業の事業部長、東証一部上場コンサルティング会社でブランドコンサルティングのデリバリー統括などを経て、2010年に企業のブランド・マーケ領域特化の戦略コンサルティングファームとしてインサイトフォースを設立、2022年6月より現職。インサイトフォース取締役を兼務
FO-33B
日経クロストレンド登録会員(無料)視聴可能
- 視聴期間
- 9月26日(金)~10月24日(金)
AIはマーケティングをどう変えるか
近年、広告・マーケティングでAIの活用が盛んになっている。生成AIを用いた、広告クリエイティブの制作、運用におけるターゲティングの最適化など、対象業務は多岐にわたる。現状、AIを活用して何ができるのか。将来、AIはマーケティングをどのように変えていくのか。最前線を走る電通デジタルとアクセンチュアのキーパーソンが議論する。
-
電通デジタル CAIO(Chief AI Officer:最高AI責任者) 兼 執行役員
山本 覚 氏
東京大学松尾豊教授のもと人工知能(AI)を専攻。2013年にデータアーティスト株式会社を設立し、2023年に電通デジタルと合併・参画。AIとビックデータを活用し、広告の自動生成、広告効果の予測、CROやSEOなど、多数のデジタルマーケティングサービスを提供。テレビ番組をはじめとしたメディアへの出演や、企業・大学などでのセミナー登壇も多数。主な著書『売れるロジックの作り方』(宣伝会議)、『AI×ビックデータマーケティング』(マイナビ出版)など
-
アクセンチュア ソング本部 マネジング・ディレクター
山崎 孔輔 氏
製造・流通業、製薬業界、公共サービス領域のマーケティング・アナリティクスの経験多数。一般消費財、小売、ヘルスケア、自動車業界において事業戦略、営業戦略、マーケティング戦略、新規ビジネス創出、サプライチェーン改革等、高等アルゴリズム構築・多変量高次元解析を武器に、企業価値向上につながる戦略示唆・ソリューションを提供
FO-35C
日経クロストレンド登録会員(無料)視聴可能
- 視聴期間
- 9月26日(金)~10月24日(金)
「凄腕マーケターが『クロトレ』を斬る」執筆陣が徹底議論
マーケター必須の「顧客理解」の本質 <日経クロストレンド・カレッジ連動>
「顧客理解」が今改めて注目されています。商品開発から、コミュニケーションまで、顧客理解をなくして成果を上げることは難しくなっているからです。消費者の言葉の端々から、その裏に潜む本当のインサイトを見抜く慧眼が求められています。顧客理解について、日経クロストレンドで人気の連載「凄腕マーケターが『クロトレ』を斬る」の連載陣が徹底議論します。
-
日本エビデンスベーストマーケティング研究機構(EBMI)主幹研究員/コレクシア 執行役員
芹澤 連 氏
マーケティングサイエンティスト。数学/統計学などの理系アプローチと、心理学/文化人類学などの文系アプローチに幅広く精通。エビデンスベースのコンサルティングで事業会社の市場拡大を支援する傍ら、執筆や講演活動も行っており、企業研修などの講師を務める。著書に『“未”顧客理解:なぜ「買ってくれる人=顧客」しか見ないのか?』(日経BP)など
-
トライバルメディアハウス
代表取締役社長池田 紀行 氏
大手企業300社以上の広告宣伝・広報・販売促進を支援。年間講演回数は100回以上で、延べ5万人以上のマーケター指導に関わる。近著『売上の地図』『業界別マーケティングの地図』(日経BP)、 『マーケティング「つながる」思考術』(翔泳社)ほか著書・共著書多数
FO-35A
日経クロストレンド登録会員(無料)視聴可能
- 視聴期間
- 9月26日(金)~10月24日(金)
ファミリーマート、ミツカンに見る 既存ブランド・ロングセラーブランドの再成長を可能にする3つのポイント
長い歴史を持つブランドの再成長を実現するための方法を、ファミリーマートとミツカン「味ぽん」の事例からひも解きます。顧客インサイトの解像度を高めることで、既存ブランドの真の強みを発掘し、磨き上げ、再成長させる実践的な手法を解説。ロングセラーブランドの再活性化の秘訣である「顧客に選ばれ続ける価値(UAV)」の重要性を探ります。
-
Bloom&Co. 代表取締役
彌野 泰弘 氏
米国大学卒業後、P&Gで約9年間、ブランドマーケティングを担当。多国籍チームを率いてマーケティング戦略の策定・実行を指揮。2012年DeNA入社。執行役員マーケティング本部長として全社のマーケティングを統括。15年Bloom&Co.設立。200社以上のマーケティング戦略の策定・戦略の実行・マーケティング組織の強化を支援
-
ファミリーマート
エグゼクティブ・ディレクター CMO兼マーケティング事業本部長CCRO(最高クリエイティブ責任者)兼デジタル事業本部長足立 光 氏
1968年生まれ。シュワルツコフ ヘンケルの社長・会長、日本マクドナルドの上級執行役員・マーケティング本部長、ナイアンティック シニアディレクターなどを経て、2020年10月にファミリーマートCMOに就任。ノバセル社外取締役、スマートニュースおよび生活協同組合コープさっぽろのマーケティング・アドバイザーも兼任
-
Mizkan Holdings 執行役員 / Mizkan 代表取締役専務 兼 COO
槇 亮次 氏
1999~23年、ネスレグループで主に菓子事業に従事し、ネスレグループ内世界売り上げ・利益1位の達成をリード。2018年にグローバルブランドマネジャー就任。2020年、ネスレ日本執行役員コンフェクショナリー事業本部長、23年よりMizkan執行役員 マーケティング本部長 兼 Mizkan 取締役。25年3月より現職
OFO-111
日経クロストレンド登録会員(無料)視聴可能
- 視聴期間
- 9月26日(金)~10月24日(金)
顧客志向のその先へ、「できる」マーケリーダーの成功法則
もはや顧客志向だけでは勝つことはできない――。成果を出すマーケターは、市場や社会へ破壊的な影響をもたらすために、どんな思考で仕事に取り組み、組織内でのリーダーシップを発揮しているのか。世界で活躍するマーケティングリーダーシップの専門家、トーマス・バルタ氏が、「檸檬堂」などのブランドを育てた元日本コカ・コーラCMOの和佐高志氏と議論する。
-
Jukebox Dreams 代表取締役
和佐 高志 氏
1990年に現プロクター・アンド・ギャンブル・ジャパン(P&G)マーケティング本部入社。医薬品、紙製品のマーケティングにはじまり、化粧品&スキンケア、洗濯関連カテゴリーなどを担当。ブランドと人材育成の実績を重ね、ブランドマネジャーからマーケティングディレクターへ。2006年化粧品&スキンケア事業部担当のジェネラルマネジャー就任。09年より、日本コカ・コーラのマーケティング担当副社長。同社でも、緑茶「綾鷹」のブランド立て直し、チューハイ「檸檬堂」などの新ブランドの育成の実績を示し、19年7月に同社CMO就任。23年3月末に同社を退社。23年4月から現職
-
The Marketing Leadership Masterclass創業者/Marketing Leadership Institute CEO
トーマス・バルタ 氏
OFO-112
日経クロストレンド登録会員(無料)視聴可能
- 視聴期間
- 9月26日(金)~10月24日(金)
鹿毛氏が聞く 「仁丹」を大刷新した新入社員の思い
明治時代から続く銀色の丸薬「仁丹」をリブランディングし、長年の低迷を打破したのは、2023年、森下仁丹に入社したばかりの永田梨沙氏だ。創業者が込めた「おもいやりの塊」というイメージを現代で再解釈し、若者層への浸透を目指す。この大変革の裏側を、ベテランマーケターの鹿毛康司氏との対談から解き明かす。
-
かげこうじ事務所 クリエイティブディレクター
鹿毛 康司 氏
インサイト発見からクリエイティブアウトまで一貫したマーケティングを実現することが得意。2011年東日本大震災直後の「ミゲル少年と西川貴教の消臭力CM」で社会現象を巻き起こす。エステーを経て2020年6月かげこうじ事務所を設立し、独立。現在はほけんの窓口、森永乳業ほかマーケティング支援を行っている
-
森下仁丹 事業推進本部 戦略企画部 マーケティンググループ
永田 梨沙 氏
2022年入社。商学部で学んだマーケティング知識と持ち前のコミュニケーション力を買われ、入社1年目で銀粒仁丹のリブランディング担当に抜擢。様々な部署のメンバーと連携しつつ、銀粒仁丹の認知拡大活動に力を注ぐ
OFO-131
日経クロストレンド登録会員(無料)視聴可能
- 視聴期間
- 9月26日(金)~10月24日(金)
顧客体験を最大化するRevOps実現の舞台裏
Revenue Operations(レベニューオペレーション、RevOps)は欧米発のトレンドだが、徐々に日本でも関心が高まっている。しかし、RevOpsを実践できている企業はまだまだ多くない。そこで、「顧客時間価値の最大化」を掲げ、マーケティングや営業の改革を行ったミスミの取り組みと、そこから得られた知見を聞く。
-
ミスミ モデリング事業グループ ID企業体 企業体執行役員
柳沢 将人 氏
インクスに入社後、アマダマシンツールを経て2016年ミスミへ入社、新規事業である「meviy」の事業開発に参画。meviyの開発、サービス立ち上げに従事。18年より事業部長に就任、事業責任者として販売・開発部門を担当。23年より企業体執行役員に就任、欧米事業統括としてグローバルでの事業成長を牽引
OFO-132
日経クロストレンド登録会員(無料)視聴可能
- 視聴期間
- 9月26日(金)~10月24日(金)
なぜ三越伊勢丹はAI活用に力を入れるのか 小売り・ECの未来
生成AIを活用して制作した専属のファッションモデル「AIモデル」の導入を進めている三越伊勢丹。自社のECサイトへ活用することで新たな個客体験の提供を目指す。今後は、他社のECサイトや画像関連の問題解決を通じて、BtoB領域での収益拡大を推進する。三越伊勢丹のAI活用の取り組みから、AIの可能性と小売り・ECの未来をひもとく。
-
三越伊勢丹 営業本部 オンラインストアグループ デジタルベース運営部 マネージャー
岩田 怜史 氏
2007年伊勢丹入社。新宿店では婦人服の販売、ラグジュアリーのアシスタントバイヤー・セールスマネージャーを担当。2020年に日本橋店にて宝飾時計の販売責任者。その後、銀座店、立川店では婦人服バイヤーを経て25年度より現職
OFO-152
日経クロストレンド登録会員(無料)視聴可能
- 視聴期間
- 9月26日(金)~10月24日(金)
アプリで年間の売上貢献6億円超 お仏壇のはせがわのCX設計術
「お仏壇のはせがわ」で知られるはせがわは、実はスマートフォン向けアプリを活用したCX設計の巧者だ。同社のアプリはダウンロード件数が約23万、会員数は約21万人とニッチな業態にしては多い。年間で6億円超の売り上げに貢献しているという。LINEやメールではなくアプリにこだわった理由、機能のアイデアの発掘方法や運用を内製化した手はずまで、アプリ誕生の裏側を明かす。
-
はせがわ カスタマーコミュニケーション部 部長
増田 年秀 氏
1994年にはせがわに入社。営業や企画部門での経験を重ね、顧客対応やコミュニケーション分野の知見を獲得。2022年4月、社内で新設立されたCRMプロジェクトのチームリーダーに就任。顧客との継続的かつ良好な関係の構築を使命とし、同プロジェクトを推進してきた。その取り組みの一環として、「はせがわ公式アプリ」の開発を主導。お仏壇や法事に関する情報提供を行い、顧客が安心して相談・利用できる体験を提供している
OFO-211
日経クロストレンド登録会員(無料)視聴可能
- 視聴期間
- 9月26日(金)~10月24日(金)
ラジオ発東京ドームライブの仕掛け人に聞く音声メディアの可能性
radikoやPodcastなどの広がりとともに、近年、注目度が高まっている音声メディア。2024年2月、『オードリーのオールナイトニッポン』の番組イベントが東京ドームで開催されるなど、熱度の高いファンを生む場にもなっている。このイベントや多くの番組を手掛ける石井玄氏に、音声メディアの特性やその効果的な活用法などを聞く。
-
玄石 代表取締役
石井 玄 氏
2020年8月にニッポン放送に入社し、ディレクター、イベントプロデューサーとして活躍。『オードリーのオールナイトニッポン in 東京ドーム』では制作総指揮を務めた。24年4月に株式会社玄石を設立。『佐藤と若林の3600』『鳥羽周作のうまいはなし』『岸田奈美のおばんそわ』など、音声メディアやイベントの領域で様々な企画を展開
OFO-212
日経クロストレンド登録会員(無料)視聴可能
- 視聴期間
- 9月26日(金)~10月24日(金)
続々・音楽ビジネス革命 BMSGが描く5年後の未来
設立5周年を迎えるBMSG。本フォーラムに4年連続で登壇するSKY-HIに、「世界での手応え」「HANA旋風の理由」「10代の新オーディション」の3本を軸にBMSGが音楽で目指す未来と社会についてSKY-HIに聞く。
-
BMSG 代表取締役CEO
SKY-HI(日髙 光啓)氏
アーティスト・プロデューサー・経営者と多岐にわたり活躍。2020年に日本の音楽業界の課題に立ち向かうべくBMSGを設立し、代表取締役CEOに就任。「才能を殺さないために。」をスローガンに業界に新風を吹かせている。1986年生まれ、千葉県出身
OFO-231
日経クロストレンド登録会員(無料)視聴可能
- 視聴期間
- 9月26日(金)~10月24日(金)
サッカー「Jリーグ」 離反層も呼び込むマーケ戦略の全貌
Jリーグの人気がV字回復を遂げ、24年シーズンの年間総入場者数が過去最多となる1200万人を突破した。この成功の裏側には、Jリーグが顧客を起点とする大規模なマーケ改革を実施したことがある。日本プロサッカーリーグ 事業マーケティング本部 マーケティング部部長の竹渕祥平氏がその舞台裏を明かす。
-
日本プロサッカーリーグ 事業マーケティング本部 マーケティング部 部長
竹渕 祥平 氏
ミルボンへ入社後、同社で新ブランドの立ち上げ、メディア戦略、EC(電子商取引)事業の立ち上げなどをけん引。 2024年よりJリーグ事業マーケティング本部にてプロモーション・ブランド戦略、クラブサポートを担当。25年3月より現職にてJリーグのマーケティング戦略を担う
OFO-241
日経クロストレンド登録会員(無料)視聴可能
- 視聴期間
- 9月26日(金)~10月24日(金)
ダイキンに学ぶブランディング指標 「想起率」に至る苦悩と工夫
小売店を通じて商品を販売するメーカーは、ブランディングの効果を経営指標と直接的に結び付けることが難しいのが現状。買い替えサイクルの長い耐久消費財なら、なおさら。ダイキン工業はエアコンの広告宣伝活動で「想起率」をKPIに据えている。デジタルマーケティング導入期には、CTRなどをKPI設定する失敗も経験した。ブランディングの指標として「想起率」にたどり着くまでの苦労と工夫を明らかにする。
-
ダイキン工業 総務部広告宣伝グループ グループ長
片山 義丈 氏
1988年入社、総務部宣伝課、広報担当、広告宣伝・WEB担当課長を経て2007年より現職。ダイキンのルームエアコンを一躍トップに押し上げたブランド「うるるとさらら」の導入、ゆるキャラ「ぴちょんくん」ブームに携わる。統合型マーケティングコミュニケーションによるブランド構築を担当
関西学院大学経営戦略研究科 教授
OFO-242
日経クロストレンド登録会員(無料)視聴可能
- 視聴期間
- 9月26日(金)~10月24日(金)
「推し活」文脈で読み解く
25年上半期ヒット分析と未来ヒット予測
「推し活」がさまざまな商品の売れ行きや、人流に影響を及ぼしている中、今どのようなエンタメブランド(作品、IP、タレント、アーティスト、ジャンルなど)が“推されている”のかを把握することは、タイアップやコラボレーション、広告・イベントのキャスティング、グッズの商品化などにあたって重要だ。2025年上半期にヒットした(推された)エンタメブランドをピックアップして、そのヒット現象をデータを踏まえて分析。併せて、下半期から2026年に向けて、ヒットポテンシャルが高いエンタメブランドを予測する。
-
GEM Partners CDO(Chief Data Officer)
エグゼクティブ・ヴァイス・プレジデント横野 貴志 氏
素粒子物理学の弦理論で博士号取得。アクセンチュア戦略グループを経て、マーケティング戦略特化のコンサルティング会社の立ち上げに参画。その後、マクドナルド社にて売上予測/利益改善分析を統括。現在、GEM Partnersではデータインフラ戦略の実行、シミュレーションモデル及び分析サービスの開発を担当
-
エンタメ社会学者/Re entertainmentCEO
中山 淳雄 氏
エンタメ社会学者。事業家(Re entertainment)やベンチャー企業役員(Plott、ファンダム)をしながら、研究者(慶應・立命館研究員)、政策アドバイザー(経産省コンテンツIPプロジェクト主査、内閣府知財戦略委員)などを兼任し、コンテンツの海外展開をライフワークとする。著書に『キャラクター大国ニッポン』『エンタメビジネス全史』などがある
OFO-262
日経クロストレンド登録会員(無料)視聴可能
- 視聴期間
- 9月26日(金)~10月24日(金)
テレビCMは変われるか
近年、テレビCMの商習慣を変える動きが徐々に顕在化してきている。2025年4月に日本テレビが開始した、テレビCMをデジタル化する新広告サービス「スグリー」はその代表例だ。従来のテレビCMの課題をどう解決して、価値を再構築していくのか。長年テレビ業界を取材してきた境治氏が、日本テレビ担当者に斬りこむ。
-
日本テレビ放送網 営業局営業戦略センター アドリーチマックス部 アドリーチマックスプロジェクト事業統括
武井 裕亮 氏
2014年に日本テレビに新卒入社。報道局社会部にて事件や皇位継承を取材。
19年に営業局へ異動し、X社とのアライアンス締結などデジタル戦略に従事。
21年には「アドリーチマックス プロジェクト」を提案し、テレビ広告をアップデートするアドプラットフォーム開発とそれに伴う事業開発を統括。
テレビ広告のプログラマティック化、インプレッション課金などのデジタルトランスフォーメーションを牽引 -
コピーライター/メディアコンサルタント
境 治 氏
1962年福岡市生まれ。東京大学文学部を卒業後、87年、広告代理店I&S(現I&SBBDO)に入社しコピーライターとなる。93年に独立。2006年からロボット、11年からはビデオプロモーションに在籍。13年7月から、再びフリーランスになり、メディアコンサルタントとして活動。19年からケーブルテレビ連盟・次世代育成塾マーケティング塾長。著書『拡張するテレビ』『爆発的ヒットは想いから生まれる』
