セミナー詳細(オンライン開催)
日経クロストレンドFORUM
7月29日(火)
OF-111
日経クロストレンドFORUM
- 会場:オンライン
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オンライン
(Jukebox Dreams・Marketing Leadership Institute)
11:00 ~ 11:40
【主催講演】
顧客志向のその先へ、「できる」マーケリーダーの成功法則
もはや顧客志向だけでは勝つことはできない――。成果を出すマーケターは、市場や社会へ破壊的な影響をもたらすために、どんな思考で仕事に取り組み、組織内でのリーダーシップを発揮しているのか。世界で活躍するマーケティングリーダーシップの専門家、トーマス・バルタ氏が、「檸檬堂」などのブランドを育てた元日本コカ・コーラCMOの和佐高志氏と議論する。
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Jukebox Dreams 代表取締役
和佐 高志 氏
1990年に現プロクター・アンド・ギャンブル・ジャパン(P&G)マーケティング本部入社。医薬品、紙製品のマーケティングにはじまり、化粧品&スキンケア、洗濯関連カテゴリーなどを担当。ブランドと人材育成の実績を重ね、ブランドマネジャーからマーケティングディレクターへ。2006年化粧品&スキンケア事業部担当のジェネラルマネジャー就任。09年より、日本コカ・コーラのマーケティング担当副社長。同社でも、緑茶「綾鷹」のブランド立て直し、チューハイ「檸檬堂」などの新ブランドの育成の実績を示し、19年7月に同社CMO就任。23年3月末に同社を退社。23年4月から現職
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The Marketing Leadership Masterclass創業者/Marketing Leadership Institute CEO
トーマス・バルタ 氏
米キンバリー・クラークの国際マーケティングディレクター、米マッキンゼー・アンド・カンパニーのパートナーおよび国際ディレクターとして欧米などで経験を重ねる。現在はグローバルCMOフェローシップの国際学部長、「The Marketing Leadership Masterclass」を運営。成功するCMOに関して世界最大規模の6万8000人調査を実施した。新刊書籍「世界のトップマーケターだけが知っている『12の成功法則』」を日本で発売する
OF-112
日経クロストレンドFORUM
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オンライン:
(かげこうじ事務所・森下仁丹/大丸松坂屋百貨店)
11:00 ~ 11:40
【主催講演】
鹿毛氏が聞く 「仁丹」を大刷新した新入社員の思い
明治時代から続く銀色の丸薬「仁丹」をリブランディングし、長年の低迷を打破したのは、2023年、森下仁丹に入社したばかりの永田梨沙氏だ。創業者が込めた「おもいやりの塊」というイメージを現代で再解釈し、若者層への浸透を目指す。この大変革の裏側を、ベテランマーケターの鹿毛康司氏との対談から解き明かす。
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かげこうじ事務所 クリエイティブディレクター
鹿毛 康司 氏
インサイト発見からクリエイティブアウトまで一貫したマーケティングを実現することが得意。2011年東日本大震災直後の「ミゲル少年と西川貴教の消臭力CM」で社会現象を巻き起こす。エステーを経て2020年6月かげこうじ事務所を設立し、独立。現在はほけんの窓口、森永乳業ほかマーケティング支援を行っている
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森下仁丹
事業推進本部 戦略企画部 マーケティンググループ永田 梨沙 氏
2022年入社。商学部で学んだマーケティング知識と持ち前のコミュニケーション力を買われ、入社1年目で銀粒仁丹のリブランディング担当に抜擢。様々な部署のメンバーと連携しつつ、銀粒仁丹の認知拡大活動に力を注ぐ
11:45 ~ 12:15
【協賛講演】
大丸・松坂屋が提供する新たなマーケティングソリューション
「百貨店というリアル店舗を中心とした小売業から少し離れた場所で新たなビジネスを展開する」新規事業の一環で、メタバース事業とインフルエンサー事業に取り組んでいます。百貨店として長年培ってきた信頼と目利き力を活かしたマーケティングソリューションを提供しており、具体的な戦略や成功事例を徹底解説します。
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大丸松坂屋百貨店 DX推進部デジタル事業開発担当 メタバース事業 リーダー
福澤 滉也 氏
2019年に大丸松坂屋百貨店入社。接客販売やお得意様営業を担当。2021年よりJ. フロント リテイリンググループの新規事業である保育事業会社に出向し、事業推進やグループシナジー創出を担当。2023年に大丸松坂屋百貨店に帰任後、メタバース事業に立ち上げ時より参画。現在はメタバース事業のリーダーを務める。
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大丸松坂屋百貨店 DX推進部デジタル事業開発担当 インフルエンサー事業 リーダー
大川 尚久 氏
2018年に住宅設備メーカー入社。ルート営業とキャラバンを担当。2019年に芸能事務所入社。所属タレントの広告起用に向けた営業を行う。2023年、株式会社大丸松坂屋百貨店に入社。インフルエンサー事業でビジネスプロデューサー兼リーダーとして、自社SNSアカウント運用ノウハウを活かし、企業様のSNSアカウント支援を行う。
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大丸松坂屋百貨店 DX推進部デジタル事業開発担当
島袋 孝一 氏
2004年にパルコ入社。店舗リーシング、販促宣伝、デジタルマーケティングを担当。キリン、ヤプリ、Preferred Networksを経て、2023年よりJ. フロント リテイリンググループのデジタル活用推進を行う。2025年3月よりメタバース・Web3業務移管で大丸松坂屋百貨店へ出向。eスポーツチーム「SCARZ」のマーケティングを兼務。
OF-131
日経クロストレンドFORUM
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オンライン:RevOps・営業DX
(ミスミ/primeNumber/ヴァリューズ)
[特典対象セッション]
13:00 ~ 13:40
【主催講演】
顧客体験を最大化するRevOps実現の舞台裏
Revenue Operations(レベニューオペレーション、RevOps)は欧米発のトレンドだが、徐々に日本でも関心が高まっている。しかし、RevOpsを実践できている企業はまだまだ多くない。そこで、「顧客時間価値の最大化」を掲げ、マーケティングや営業の改革を行ったミスミの取り組みと、そこから得られた知見を聞く。
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ミスミ
モデリング事業グループ ID企業体 企業体執行役員柳沢 将人 氏
インクスに入社後、アマダマシンツールを経て2016年ミスミへ入社、新規事業である「meviy」の事業開発に参画。meviyの開発、サービス立ち上げに従事。18年より事業部長に就任、事業責任者として販売・開発部門を担当。23年より企業体執行役員に就任、欧米事業統括としてグローバルでの事業成長を牽引
13:45 ~ 14:45
【協賛講演】
脱部門最適:組織とデータを全社収益最大化につなげるRevOps
各部門が成果のために個別最適化を進めた結果、組織とデータの分断を招き、気付かないうちに商機を逃すという悪循環に陥っていませんか?これが、多くの企業で起こっている“部門最適の罠"です。この罠を抜け出し、全社横断で収益最大化を目指す戦略が「RevOps」です。RevOpsはバラバラなデータや組織を統合し、事業の"真の姿"を可視化することで、無駄と非効率の排除や飛躍的な収益成長を実現します。本セッションでは、そんなRevOpsを実践する企業の事例と共に、持続的な成長を可能にするデータの活用方法を深掘りします。
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primeNumber 取締役執行役員 COO
下坂 悟 氏
2013年NTTコミュニケーションズ入社。国内SIer向けパートナーセールスやソリューション提案活動に従事。国内業務の後、同社海外現地法人に駐在。2021年primeNumberに入社。現在、国内外のビジネス領域全般を統括。
14:50 ~ 15:20
【協賛講演】
「覚えておいて、後で買う?」最新調査でピンタレストと解説する消費者の情報ストック行動やその動機とは ~情報過多の時代の新しい情報収集スタイル~
膨大な情報が飛び交う現代において、消費者は「忘れたくない」や「後悔したくない」「覚えておくこと自体が負担」など、様々な動機で、SNSをはじめとした様々な方法を用いて、日常的に情報をストックしています。
本講演では、ピンタレスト・ジャパン合同会社の本田様にもゲスト登壇いただき、弊社で実施した消費者調査結果を踏まえて、消費者がSNSなどを用いて情報をストックする行動に着目し、その動機や行動特性を深掘りしながら、企業のマーケティングやコミュニケーション戦略にどのように活かせるのかを考察します。
消費者の情報ストック行動や動機を知ることで、消費者の購買行動やジャーニー、その背景にある心理などを明確にし、日頃のマーケティングやコミュニケーション戦略立案などに、お役立て頂けましたら幸いです。
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ヴァリューズ ソリューション局 マネジャー/データアナリスト/プランナー
檜山 和希 氏
学生時代にスタートアップでの就労経験を経て、新卒でヴァリューズに入社。
データアナリストとして多様な業界を担当しながら、プランナーとして戦略作りなどの大規模プロジェクトのプランニングやディレクションに従事。 -
ピンタレスト・ジャパン
本田 絵里子 氏
OF-132
日経クロストレンドFORUM
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オンライン:AI×マーケ
(三越伊勢丹)
[特典対象セッション]
13:00 ~ 13:40
【主催講演】
なぜ三越伊勢丹はAI活用に力を入れるのか 小売り・ECの未来
生成AIを活用して制作した専属のファッションモデル「AIモデル」の導入を進めている三越伊勢丹。自社のECサイトへ活用することで新たな個客体験の提供を目指す。今後は、他社のECサイトや画像関連の問題解決を通じて、BtoB領域での収益拡大を推進する。三越伊勢丹のAI活用の取り組みから、AIの可能性と小売り・ECの未来をひもとく。
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三越伊勢丹
営業本部 オンラインストアグループ デジタルベース運営部 マネージャー岩田 怜史 氏
2007年伊勢丹入社。新宿店では婦人服の販売、ラグジュアリーのアシスタントバイヤー・セールスマネージャーを担当。2020年に日本橋店にて宝飾時計の販売責任者。その後、銀座店、立川店では婦人服バイヤーを経て25年度より現職
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聞き手:日経クロストレンド編集部 森岡 大地
OF-151
日経クロストレンドFORUM
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オンライン:ブランディング
(Strategy Partners・good design company/グッドパッチ)
15:45 ~ 16:25
【主催講演】
マーケター×デザイナー「ブランディングの誤解」徹底議論
ブランディングはマーケターとデザイナーそれぞれが専門性を発揮する分野。ここでは、マーケターとして豊富な経験を持つ西口一希氏とデザイナーとして長く第一線で活躍する水野学氏が、「ブランディングの誤解」を徹底的に議論。ブランディングにおけるマーケターとデザイナーの理想的関係を探る。
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Strategy Partners 代表取締役
西口 一希 氏
大阪大学経済学部卒業、プロクター・アンド・ギャンブル・ジャパン(P&G)マーケティング本部に入社。ブランドマネージャー、マーケティングディレクターを歴任。ロート製薬 執行役員マーケティング本部長として「肌ラボ」「Obagi」「メラノCC」「デオウ」「ロート目薬」などの60以上のブランドを統括。ロクシタンジャポン代表取締役、社外取締役兼戦略顧問を経て、スマートニュース執行役員マーケティング担当(日本・米国)。M-Forceを創業、後にマクロミルに売却。現在、Strategy PartnersおよびWisdom Evolution Companyの代表取締役社長
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good design company 代表 / クリエイティブディレクター / クリエイティブコンサルタント
水野 学 氏
ブランドや商品の企画、グラフィック、パッケージ、インテリア、宣伝広告、長期的なブランド戦略までをトータルに手掛ける。主な仕事にPanasonic、相鉄グループ、熊本県「くまモン」、三井不動産、Oisix、
再春館製薬所、久原本家「茅乃舎」ほか。「Cannes Lions」金賞ほか国内外で受賞歴多数
16:30 ~ 17:30
【協賛講演】
ブランドとファンの関係性をデザインする〜コミュニケーション設計で陥りがちな3つの落とし穴〜
ブランドとファンの関係構築における重要なプロセスーー顧客理解、ファンプログラム設計、施策方針策定やクリエイティブ開発において、見落としがちな「3つの落とし穴」を事例と共に紐解きます。それぞれのプロセスを連動させながら、商品やサービスを推すファンとブランドの関係性をより強固なものにし、成果に変えていくためのヒントをお届けします。
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グッドパッチ デザインディビジョン ゼネラルマネジャー/シニアデザインディレクター
酒井 亮輔 氏
慶應義塾大学法学部政治学科卒業後、アップルジャパンを経て、アクセンチュア、KPMGヘルスケアジャパンでコンサルティング業務に従事。2021年、グッドパッチに入社し、新規事業やブランディング、DX/CX関連のプロジェクトを手掛ける。現在は企業変革を支援するトランスフォーメーションチームのゼネラルマネジャー/シニアデザインディレクターを務める。
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グッドパッチ デザインディビジョン シニアデザインディレクター
小川 麟太郎 氏
武蔵野美術大学卒業後、広告・ブランディング領域のクリエーティブ経験を経て、電通デジタルにて顧客体験デザインを軸としたサービス・プロダクト開発業務に従事。2021年グッドパッチ入社後は戦略から実行までのデザイン統括業務を手がける。現在トランスフォーメーションチームのシニアデザインディレクターを務める。
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グッドパッチ デザインディビジョン コピーライター/プランナー
豊田 圭美 氏
Webメディアの編集者を経て、外資系化粧品会社のブランドチームに所属。商品キャッチコピーをはじめキャンペーンのプランニング・展開、オウンドメディア運営、新店舗のオープニング等を担当。2022年、グッドパッチに入社。サービスや組織のコア価値の言語化やブランド開発・リブランディングプロジェクトにおけるコンセプトメイキング、コピーライティングの開発に携わる。
OF-152
日経クロストレンドFORUM
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オンライン:顧客体験(CX)
(はせがわ/Helpfeel)
[特典対象セッション]
15:45 ~ 16:25
【主催講演】
アプリで年間の売上貢献6億円超 お仏壇のはせがわのCX設計術
「お仏壇のはせがわ」で知られるはせがわは、実はスマートフォン向けアプリを活用したCX設計の巧者だ。同社のアプリはダウンロード件数が約23万、会員数は約21万人とニッチな業態にしては多い。年間で6億円超の売り上げに貢献しているという。LINEやメールではなくアプリにこだわった理由、機能のアイデアの発掘方法や運用を内製化した手はずまで、アプリ誕生の裏側を明かす。
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はせがわ
カスタマーコミュニケーション部 部長増田 年秀 氏
1994年にはせがわに入社。営業や企画部門での経験を重ね、顧客対応やコミュニケーション分野の知見を獲得。2022年4月、社内で新設立されたCRMプロジェクトのチームリーダーに就任。顧客との継続的かつ良好な関係の構築を使命とし、同プロジェクトを推進してきた。その取り組みの一環として、「はせがわ公式アプリ」の開発を主導。お仏壇や法事に関する情報提供を行い、顧客が安心して相談・利用できる体験を提供している
16:30 ~ 17:00
【協賛講演】
迷わせないCX戦略!成果を最大化する新AI活用メソッド
CX改善には顧客の「わからない」の早期解決が重要です。サイト利用者へのHelpfeel独自調査でも、疑問解決の可否が今後のサービス継続利用に影響すると答えた方が7割以上もいました。本セッションでは、顧客対応方法の見直しとAI活用により、早期の疑問解決と満足度UPを実現するコツ・成功事例を解説します。
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Helpfeel セールスチーム
菊池 玄士朗 氏
ECカートシステム企業、クラウドCTIシステムの業界トップシェア企業を経て、2024年に検索型FAQシステムの「Helpfeel」に入社。現在はフィールドセールスチームにて、数多くの案件創出に従事し、多くのセミナーにて講師も務める。
7月30日(水)
OF-211
日経クロストレンドFORUM
- 会場:オンライン
- オンライン開催
オンライン
(玄石)
11:00 ~ 11:40
【主催講演】
ラジオ発東京ドームライブの仕掛け人に聞く音声メディアの可能性
radikoやPodcastなどの広がりとともに、近年、注目度が高まっている音声メディア。2024年2月、『オードリーのオールナイトニッポン』の番組イベントが東京ドームで開催されるなど、熱度の高いファンを生む場にもなっている。このイベントや多くの番組を手掛ける石井玄氏に、音声メディアの特性やその効果的な活用法などを聞く。
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玄石
代表取締役石井 玄 氏
2020年8月にニッポン放送に入社し、ディレクター、イベントプロデューサーとして活躍。『オードリーのオールナイトニッポン in 東京ドーム』では制作総指揮を務めた。24年4月に株式会社玄石を設立。『佐藤と若林の3600』『鳥羽周作のうまいはなし』『岸田奈美のおばんそわ』など、音声メディアやイベントの領域で様々な企画を展開
OF-212
日経クロストレンドFORUM
- 会場:オンライン
- オンライン開催
オンライン
(BMSG)
11:00 ~ 11:40
【主催講演】
続々・音楽ビジネス革命 BMSGが描く5年後の未来
設立5周年を迎えるBMSG。本フォーラムに4年連続で登壇するSKY-HIに、「世界での手応え」「HANA旋風の理由」「10代の新オーディション」の3本を軸にBMSGが音楽で目指す未来と社会についてSKY-HIに聞く。
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BMSG
代表取締役CEOSKY-HI(日髙 光啓)氏
アーティスト・プロデューサー・経営者と多岐にわたり活躍。2020年に日本の音楽業界の課題に立ち向かうべくBMSGを設立し、代表取締役CEOに就任。「才能を殺さないために。」をスローガンに業界に新風を吹かせている。1986年生まれ、千葉県出身
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≪聞き手≫
日経エンタテインメント!吾妻 拓
OF-231
日経クロストレンドFORUM
- 会場:オンライン
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オンライン:顧客理解
(日本プロサッカーリーグ)
13:00 ~ 13:40
【主催講演】
サッカー「Jリーグ」 離反層も呼び込むマーケ戦略の全貌
Jリーグの人気がV字回復を遂げ、24年シーズンの年間総入場者数が過去最多となる1200万人を突破した。この成功の裏側には、Jリーグが顧客を起点とする大規模なマーケ改革を実施したことがある。日本プロサッカーリーグ 事業マーケティング本部 マーケティング部部長の竹渕祥平氏がその舞台裏を明かす。
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日本プロサッカーリーグ
事業マーケティング本部 マーケティング部 部長竹渕 祥平 氏
ミルボンへ入社後、同社で新ブランドの立ち上げ、メディア戦略、EC(電子商取引)事業の立ち上げなどをけん引。 2024年よりJリーグ事業マーケティング本部にてプロモーション・ブランド戦略、クラブサポートを担当。25年3月より現職にてJリーグのマーケティング戦略を担う
OF-232
日経クロストレンドFORUM
- 会場:オンライン
- オンライン開催
オンライン:マーケティングリサーチ
(アサヒビール・ハウス食品グループ本社/楽天インサイト)
13:00 ~ 13:40
【主催講演】
アサヒとハウス、「生活者を理解する」リサーチチームの裏側
的確なリサーチを通して顧客のインサイトを掘り下げることは、近年のマーケティングにおいて欠かせない。一方、社内のリサーチチームは、難しい立場に置かれることも少なくない。本講演は、社内にリサーチチームを持つ2社の対談を通して、リサーチチームの立ち位置や役割から、顧客のインサイトを実際の取り組みに生かす秘訣まで、裏側を探る。
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アサヒビール マーケティング本部 消費者インサイト室長
江尻 昌弘 氏
東北大学大学院農学研究科修了、カルピス(現アサヒ飲料)入社。研究開発部門にて新規機能・新規素材探索業務に携わる。マーケティング部門に異動後、清涼飲料水の商品開発、リサーチに従事し、2023年よりグループ酒類事業会社のアサヒビール消費者インサイト室長
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ハウス食品グループ本社 お客様生活研究部 部長
濵野 拓也 氏
1993年ハウス食品入社。研究部門にて、技術開発、機能性食品の効果検証、研究戦略の策定などに従事。2019年にハウス食品分析テクノサービス社長に就任。22年4月より現職。生活者理解を目的とした世代調査をはじめ、商品のコンセプト調査、味覚調査、購買データに基づく購入者分析など、マーケティングリサーチを主導
13:45 ~ 14:15
【協賛講演】
楽天発!AIで“見える・わかる”生活者インサイト
AIの活用により、生活者の本音や行動を短期間で把握可能に。AIによるインタビューと画像解析が、従来調査の限界を突破し、これまで見えなかった生活者のリアルにどう迫れるのか、その最前線をお伝えします。
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楽天インサイト 事業統括部 リテール&ブランドソリューションズ課 アカウントディベロップメントグループ マネージャー
鈴木 悟史 氏
外資系マーケティングリサーチ会社複数社において、およそ15年に渡り様々な大手事業会社のアカウントマネジメント業務を経験したのち、メーカーサイドでのリサーチ経験を経て2018年より楽天インサイトに入社。
現在は、主要顧客との関係構築・深化を担う部門をリードしながら、食品や消費財カテゴリの大手顧客の主担当としてアドホックなマーケティング課題に対するリサーチの企画提案、および新製品開発やブランドマネジメントの領域におけるリサーチの定型化・仕組化支援に従事。
OF-241
日経クロストレンドFORUM
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- オンライン開催
オンライン:リテールDX・マーケDX
(ダイキン・Sales Marker)
14:30 ~ 15:10
【主催講演】
ダイキンに学ぶブランディング指標 「想起率」に至る苦悩と工夫
小売店を通じて商品を販売するメーカーは、ブランディングの効果を経営指標と直接的に結び付けることが難しいのが現状。買い替えサイクルの長い耐久消費財なら、なおさら。ダイキン工業はエアコンの広告宣伝活動で「想起率」をKPIに据えている。デジタルマーケティング導入期には、CTRなどをKPI設定する失敗も経験した。ブランディングの指標として「想起率」にたどり着くまでの苦労と工夫を明らかにする。
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ダイキン工業
総務部広告宣伝グループ グループ長片山 義丈 氏
1988年入社、総務部宣伝課、広報担当、広告宣伝・WEB担当課長を経て2007年より現職。ダイキンのルームエアコンを一躍トップに押し上げたブランド「うるるとさらら」の導入、ゆるキャラ「ぴちょんくん」ブームに携わる。統合型マーケティングコミュニケーションによるブランド構築を担当
関西学院大学経営戦略研究科 教授
15:15 ~ 15:45
【協賛講演】
顧客起点の新たなデータ活用術
インテントマーケティングとは?
従来の属性や行動データに基づく分析を超え、匿名状態での情報収集段階から“今ほしい”企業を特定する、新しい顧客起点のデータ活用術「インテントマーケティング」を解説します。
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Sales Marker Marketing Marker事業本部 本部長
花田 海 氏
新卒でファイブフォックス入社、コムサの販売員として全国売上1位を4度達成。
その後、BtoBマーケティング支援とHRtech領域にて事業責任者を歴任。
Sales Markerへ新規事業開発責任者として参画し、自身のアイデアからMarketing Markerをリリース。
2025年5月にMarketing Marker事業本部 本部長へ。
OF-242
日経クロストレンドFORUM
- 会場:オンライン
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オンライン:エンタメ最前線
(GEM Partners・Re entertainment)
14:30 ~ 15:10
【主催講演】
「推し活」文脈で読み解く
25年上半期ヒット分析と未来ヒット予測
「推し活」がさまざまな商品の売れ行きや、人流に影響を及ぼしている中、今どのようなエンタメブランド(作品、IP、タレント、アーティスト、ジャンルなど)が“推されている”のかを把握することは、タイアップやコラボレーション、広告・イベントのキャスティング、グッズの商品化などにあたって重要だ。2025年上半期にヒットした(推された)エンタメブランドをピックアップして、そのヒット現象をデータを踏まえて分析。併せて、下半期から2026年に向けて、ヒットポテンシャルが高いエンタメブランドを予測する。
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GEM Partners
CDO(Chief Data Officer)
エグゼクティブ・ヴァイス・プレジデント横野 貴志 氏
素粒子物理学の弦理論で博士号取得。アクセンチュア戦略グループを経て、マーケティング戦略特化のコンサルティング会社の立ち上げに参画。その後、マクドナルド社にて売上予測/利益改善分析を統括。現在、GEM Partnersではデータインフラ戦略の実行、シミュレーションモデル及び分析サービスの開発を担当
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エンタメ社会学者/Re entertainmentCEO
中山 淳雄 氏
エンタメ社会学者。事業家(Re entertainment)やベンチャー企業役員(Plott、ファンダム)をしながら、研究者(慶應・立命館研究員)、政策アドバイザー(経産省コンテンツIPプロジェクト主査、内閣府知財戦略委員)などを兼任し、コンテンツの海外展開をライフワークとする。著書に『キャラクター大国ニッポン』『エンタメビジネス全史』などがある
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≪聞き手≫
日経エンタテインメント!平島 綾子
OF-262
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オンライン:マーケDX
(日本テレビ放送網)
16:30 ~ 17:10
【主催講演】
テレビCMは変われるか
近年、テレビCMの商習慣を変える動きが徐々に顕在化してきている。2025年4月に日本テレビが開始した、テレビCMをデジタル化する新広告サービス「スグリー」はその代表例だ。従来のテレビCMの課題をどう解決して、価値を再構築していくのか。長年テレビ業界を取材してきた境治氏が、日本テレビ担当者に斬りこむ。
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日本テレビ放送網
営業局営業戦略センター アドリーチマックス部 アドリーチマックスプロジェクト事業統括武井 裕亮 氏
2014年に日本テレビに新卒入社。報道局社会部にて事件や皇位継承を取材。
19年に営業局へ異動し、X社とのアライアンス締結などデジタル戦略に従事。
21年には「アドリーチマックス プロジェクト」を提案し、テレビ広告をアップデートするアドプラットフォーム開発とそれに伴う事業開発を統括。
テレビ広告のプログラマティック化、インプレッション課金などのデジタルトランスフォーメーションを牽引 -
コピーライター/メディアコンサルタント
境 治 氏
1962年福岡市生まれ。東京大学文学部を卒業後、87年、広告代理店I&S(現I&SBBDO)に入社しコピーライターとなる。93年に独立。2006年からロボット、11年からはビデオプロモーションに在籍。13年7月から、再びフリーランスになり、メディアコンサルタントとして活動。19年からケーブルテレビ連盟・次世代育成塾マーケティング塾長。著書『拡張するテレビ』『爆発的ヒットは想いから生まれる』
日経クロストレンドFORUM 協賛講演
7月30日(水)
OFC-261
日経クロストレンドFORUM 協賛講演
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オンライン【協賛講演】
マーケター必見、コンテンツ量産地獄に終止符!"質×量"両立のクリエイティブ新常識
[特典対象セッション]
マーケティング現場は、「コンテンツ不足」と「スピードの遅さ」という終わらない課題に直面しています。本対談では、クリエイター向けツールというアドビのイメージを覆し、マーケティング部門のコンテンツ戦略を根底から変革する生成AIの真価に迫ります。テキスト指示から動画や画像を自動生成、ブランドガイドを学習させ高品質なクリエイティブを安心安全に量産する“常識破り”のワークフローを具体事例と共に解説します。アドビの生成AIの最新情報、カンヌ・ライオンズで発表された新機能も交え、コンテンツ生成の新常識を発行人が徹底的に深掘りします、乞う、ご期待。
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アドビ
デジタルメディア事業統括本部 エンタープライズ製品戦略部 ソリューションコンサルタント高橋 絵未 氏
Webプロダクション、 動画メディア、ライブ配信プラットフォームで、コンテンツプロデュースや事業開発を担当。アドビではエンタープライズ領域で生成AIを活用したビジネス支援を行っている。
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≪モデレーター≫
日経クロストレンド発行人勝俣 哲生