セミナー一覧
日経クロスヘルス EXPO
10月19日(水)
HK-190a2
基調講演
【日経バイオテク特別セッション】
花王「仮想人体生成モデル」はヘルスケア業界の「iTunes」になれるか
2022年2月、花王は「仮想人体生成モデル」と呼ぶ企業間連携プロジェクトを発表した。健康診断やライフスタイル(食事・運動・睡眠)に関連する1800以上のデータが網羅されており、研究開発や商品開発を大幅に効率化できると期待されている。共同開発したのはAI系ユニコーンのPreferred Networks(PFN)。NTTドコモや日清食品は既に利用し始めている。ヘルスケア業界の「iTunes」を目指すという日本発のプラットフォームの全容を、関係者が語り尽くす。
花王
エグゼクティブ・フェロー丸山 宏 氏
Preferred Networks
代表取締役 最高研究責任者岡野原 大輔 氏
花王
デジタル事業創造部
部長鈴木 愛子 氏
日清食品
取締役 新規事業推進室長吉田 洋一 氏
花王
ライフケア事業部門
プロジェクトマネジャー(NTTドコモより出向中)巖 克彦 氏
<モデレーター>
日経バイオテク編集部
編集長坂田 亮太郎
H-191a2
日経クロスヘルスEXPO
- 予防/健康づくり
- ウェルビーイング/健康経営
健康を基軸とした「新経済循環」と「全世代アプローチ」で未来を変える革新的well-being地域社会の実現
弘前大学は、政府COI拠点としてこれまで超多項目(3000)健康ビッグデータを基盤に、約80の企業/大学等の強力な産学官民連携チームで「寿命革命」を旗印に健康長寿社会実現に取り組んできた。次なるステージでは、包括的なリアルワールドデータ群を基盤に、健康を基軸とした「新経済循環」と「全世代アプローチ」をキーワードに、ヘルスケア・デジタルツイン実装で、まさにSociety5.0の世界観を具現化する新たな健康未来イノベーション戦略の全貌を明らかにする。
弘前大学
健康未来イノベーション研究機構
機構長(拠点長)
教授村下 公一 氏
HK-192a2
基調講演
【日経ヘルスケア特別セッション】
2022年度診療報酬改定後のオンライン診療といまだ残る課題
2022年度診療報酬改定で初診料、再診料などに「情報通信機器を用いた場合」の点数が新設され、大きく再編されたオンライン診療。コロナ禍が続く中、入院、外来、在宅に続く「第4の診療形態」としての重要性が高まっている。一方、医学管理料などの点数は対面診療の約87%に設定された。2022年度改定後のオンライン診療の現在地といまだ残る課題について、キーパーソンに議論してもらう。
厚生労働省医政局医事課医師等医療従事者
働き方改革推進室長佐々木 康輔 氏
東京都医師会
理事西田 伸一 氏
多摩ファミリークリニック
院長大橋 博樹 氏
<モデレーター>
医療法人嗣業の会
理事長黒木 春郎 氏
HK-194a3
基調講演
「ジャパン・ヘルスケアビジネスコンテスト2023」(最終プレゼン審査)アイデアコンテスト部門
「ジャパン・ヘルスケアビジネスコンテスト」は、ヘルスケア分野の社会的課題の解決に挑戦する優れた個人・団体・企業などを表彰する経済産業省主催のビジネスコンテスト。アイデアコンテスト部門の最終プレゼン審査及びビジネスコンテスト部門の一次プレゼン審査の様子を2日間にわたってライブ配信します。
登壇者
中村 則雄|認知症を予防する補聴器の再発明
河野 和晴(山形大学)|心不全パンデミックに対応する心臓超音波検査自動化ロボットシステム
菅原 恭子(ロバの耳)|知的障がい児童の音楽と映像を組み合わせた発語プログラムの開発事業
竹下 幸男(山口大学医学部血液脳神経関門先進病態創薬研究講座/山口大学大学院医学系研究科臨床神経学講座)|脳創薬のgame-changerとなるヒト血液脳関門モデルサービスの事業化
延澤 めい菜(大阪府立天王寺高等学校)|音で守る、未来の健康
小川 朝生(国立がん研究センター)|病棟看護の負担を軽減するせん妄対応支援プログラムの開発
榎本 慎太郎|AIを活用したより患者に寄り添った乳房再建手術の提案
宮崎 竜二(社会福祉法人保誠会)|『介護リスク可視化』による介護事故削減と介護の質向上システム
今井 必生(大橋クリニック、京都大学医学研究科健康増進・行動学分野)|人手を介さないカウンセリング:モビ(Mobile+Movie)セラピー 「強迫さようなら」編
唐杉 慶一|救急現場での一酸化炭素中毒治療を可能とする解毒剤「hemoCD」
山岡 哲二(国立循環器病研究センター)|ダチョウ頸動脈由来脱細胞化小口径人工血管を活用した下肢血行再建の実現
※当日の発表順で掲載しております。
<審査員>
インフォコム
デジタルヘルスコネクト
代表城野 洋一 氏
ソニーベンチャーズ
シニア インベストメント ダイレクター鈴木 大祐 氏
JICベンチャー・グロース・インベストメンツ
プリンシパル鈴木 はな絵 氏
東京医科歯科大学
医歯学総合研究科人体病理学分野
シニアイノベーションプロモーター教員山本 浩平 氏
経済産業省
商務・サービスグループ ヘルスケア産業課
企画官飯村 康夫 氏
H-194a2
日経クロスヘルスEXPO
- 医療/介護
- デジタルヘルス
AIホスピタルの社会実装に向けて
~AIプラットフォームとデモンストレーション~
医療AIプラットフォームが持つサービス基盤や開発基盤、ラボ基盤の機能のご紹介と実際の開発事例として糖尿病モニタリング、Drアバターによるインフォームドコンセント、カルテ音声入力、そして研究開発中の細菌判別AIなど各種AIのデモと、共同研究している先生方のコメントとともに紹介いたします。
医療AIプラットフォーム技術研究組合(略称HAIP)
理事長八田 泰秀 氏
提供:日本医師会
HK-195a2
基調講演
働く女性&管理職3000人調査を公開!
ウェルビーイング向上のための女性の健康支援とフェムテックとは
日経BP 総合研究所 メディカル・ヘルスラボが行った、働く女性と管理職約3000人を対象にした調査から、女性特有の健康課題による仕事や生活への影響と、働く女性と管理職の間に存在する大きな意識格差や問題点を公開。健康経営のために不可欠な、女性の健康支援策とフェムテック&フェムケアの最新動向について解説します。
日経BP
総合研究所
主席研究員藤井 省吾
日経BP
総合研究所
主任研究員米川 瑞穂
HK-196a2
基調講演
【Beyond Health特別セッション】
ウェルビーイングへとつながる地域・空間・まちづくり~働く人、暮らす人が持続的に幸福であるためには
超少子・高齢化や労働人口の減少、医療・介護費の増加など、多くの社会課題を抱える日本。人生100年時代を前に「健康・予防づくり」の必要性は言うまでもないが、人々のライフスタイルが急激に変化し、複雑化する中、人々にとって最適なヘルスケアは様々で、身体的、精神的、社会的に良好な状態を意味するウェルビーイングの実現を目指した地域・空間・まちづくりが欠かせない。現在、官・自治体、多領域企業、健康・医療・介護関連組織、アカデミアなどの間で、働く人、暮らす人が持続的に幸福であるための取り組みが進む。キーパーソンが集い、その一端を披露するとともに、新たな社会の実現に向けた道筋を探る。
経済産業省
商務・サービスグループ ヘルスケア産業課
課長補佐藤岡 雅美 氏
フェアワーク
代表取締役社長吉田 健一 氏
アクサ生命保険
HPM事業開発部
シニアビジネスデベロップメントエキスパート樋口 功 氏
松本市役所
産業振興部長小林 浩之 氏
<モデレーター>
東京大学
高齢社会総合研究機構長・未来ビジョン研究センター
教授飯島 勝矢 氏
10月20日(木)
HK-200a3
基調講演
【日経ドラッグインフォメーション特別セッション】
ICTで進化する糖尿病フォローアップ
20年度調剤報酬改定で「調剤後薬剤管理指導加算」が新設されて以降、SU薬やインスリン使用中の糖尿病患者を薬局でどうフォローしていくかに関心が集まっている。加えて近年、FreeStyleリブレをはじめとする血糖モニタリングシステムやアプリが様々登場している。本セッションでは、これらICTを活用した薬局における糖尿病患者のフォローアップの実際について紹介すると共に、糖尿病患者への薬局薬剤師の関わりについてディスカッションしたい。
医療法人社団ユスタヴィア
理事長宮川 髙一 氏
恵比寿ファーマシー
代表取締役篠原 久仁子 氏
キュア・ファーマ
代表取締役
金城学院大学 薬学部
教授吉川 昌江 氏
<モデレーター>
日経ドラッグインフォメーション編集部
記者本吉 葵
H-201a3
日経クロスヘルスEXPO
- 予防/健康づくり
- ウェルビーイング/健康経営
ヘルスケア・イノベーション戦略最前線―データ駆動型新well-being社会システムの実現に向けて―
弘前大学は政府COI拠点として、花王/クラシエ/サントリー/カゴメ/ハウス/味の素/明治安田生命保険/大正製薬など約80企業/機関の強力な産学官民連携チームで「寿命革命」を旗印に健康長寿社会実現に取り組んでいる。18年間蓄積した超多項目健康BDを基盤にした研究について、本学・参画企業からヘルスケア・イノベーション最前線での取組・戦略を紹介する。
弘前大学
健康未来イノベーション研究機構長(拠点長)
教授村下 公一 氏
花王
ヘルス&ウエルネス研究所
主席研究員森 建太 氏
クラシエホールディングス
経営企画室
企画部R&D戦略推進チーム
主席研究員稲益 悟志 氏
サントリー食品インターナショナル
MONODUKURI本部 R&D部
開発主幹古元 義 氏
カゴメ
健康事業部
シニアスペシャリスト菅沼 大行 氏
ハウス食品グループ本社
イノベーション企画部
グループ長上野 正一 氏
味の素
R&B企画部
アクセラレーショングループ
シニアマネージャー三根 智幸 氏
明治安田生命保険
サービス開発部 サービス調査グループ
主席スタッフ大津 翠 氏
大正製薬
セルフメディケーション開発研究所 セルフメディケーション研究推進室
主任藤原 健太 氏
HK-201b3
基調講演
【日経ヘルスケア特別セッション】
LIFE(科学的介護情報システム)の現状とフィードバック票の活用方法
LIFEについては、まだまだ誤解が多く、フィードバック票が全てという認識が多いのが現状です。LIFEに取り組むことの意義とその効果について分かりやすく解説します。その結果としてのフィードバック票の読み方、使い方についても解説します。
小濱介護経営事務所
代表小濱 道博 氏
H-203a3
日経クロスヘルスEXPO
- デジタルヘルス
医師が求める医師向けサイトとは‐データ活用とOne to Oneコミュニケーション
医師への調査データから医師が求める情報や機能、活用されるメールマガジンをご紹介
医師向けサイトの会員獲得、データ分析と活用、マーケティングオートメーション活用によるOne to Oneコミュニケーション、MRへの情報連携とは
オウンドメディアの運用、内製化支援サービスのご紹介
メディクト
代表取締役下山 直紀 氏
HK-203b3
基調講演
【日経ヘルスケア特別セッション】
国内医療機関を取り巻くサイバーリスクの現状と対策のポイントとは
今やサイバー攻撃のトレンドは変わっており、「うちのような小さな病院が標的になることはない」という旧来の考え方では、サイバー攻撃の格好の的になるといえる。どのようなポイントに着眼してサイバー攻撃への備えを考えるべきなのか。本講演でサイバーリスクの動向を様々な被害事例等も交え解説するとともに、予算・リソースのない医療機関でも明日からすぐにできるサイバー攻撃への基本的な対策のポイントを紹介する。
PwCあらた有限責任監査法人
システムプロセスアシュアランス
ディレクター江原 悠介 氏
HK-204a4
基調講演
「ジャパン・ヘルスケアビジネスコンテスト2023」(一次プレゼン審査)ビジネスコンテスト部門
「ジャパン・ヘルスケアビジネスコンテスト」は、ヘルスケア分野の社会的課題の解決に挑戦する優れた個人・団体・企業などを表彰する経済産業省主催のビジネスコンテスト。アイデアコンテスト部門の最終プレゼン審査及びビジネスコンテスト部門の一次プレゼン審査の様子を2日間にわたってライブ配信します。
登壇者
マリスcreative design|高齢者、障がい者の安心・安全な歩行を実現するseekerの開発
Genon|皮膚科の診療を早く正確にする診療補助アプリ「ヒフメド」を開発
F.MED|直径1mmの血管吻合を支援するマイクロサージャリー支援ロボットの開発
Quastella|セルインダストリーの産業革命へ ~世界で一番難しいものづくりの実現~
パパゲーノ|精神疾患等のリカバリーストーリーを二次創作で広めるWEBサービス「Papageno」
セルファクター|再生医療3要素+1の本格社会実装 ~ポストコロナ、難病から先制医療まで~
モリモト医薬|医薬品包装による社会課題を解決できる次世代錠剤包装の普及を目指す
LOOVIC|空間認知が苦手なかた向けの、移動の概念を変えるハンズフリーフィジカルナビ
エムバイオテック|マイコプラズマ感染症予防未病医療DXの実現に向けたAI診断治療プログラムの事業開発
セレイドセラピューティクス|「細胞で未来を変える」 白血病治療に向けた次世代の細胞治療製品の開発
ACCELStars|世界最高水準の睡眠測定アルゴリズム「ACCEL」を活用した睡眠エコシステムの構築
voice and peace|gifted・発達障害 支援者向け動画メディア incluvox《インクルボックス》
WizWe|1名1ヶ月200円で人による伴走を提供。三日坊主を防止し人生100年時代の健康増進を実現
Medi-LX|看護代替実習ツール:教育用電子カルテ「Medi-EYE」
Buzzreach|テクノロジーの力で新薬開発プロセスを効率化する治験DXプラットフォーム『puzz』
※当日の発表順で掲載しております。
<審査員>
キャピタルメディカ・ベンチャーズ
代表取締役青木 武士 氏
JICベンチャー・グロース・インベストメンツ
プリンシパル鈴木 はな絵 氏
インフォコム
デジタルヘルスコネクト
副代表濱崎 洋一郎 氏
東京医科歯科大学
医歯学総合研究科人体病理学分野
シニアイノベーションプロモーター教員山本 浩平 氏
経済産業省
商務・サービスグループ ヘルスケア産業課
企画官飯村 康夫 氏
H-204a3
日経クロスヘルスEXPO
- 予防/健康づくり
- デジタルヘルス
ヘルスケアのイノベーションを加速する新手法「データ・エスノグラフィー」とは?
弊社の調査では、9割以上の回答者が新規ヘルスケア・プロジェクトで企画・構想段階でつまずきがあると回答しています。研究開発やオンライン診療等で「データがあるのに使いきれていない」当社が開発した「データ・エスノグラフィー」は、これらの悩みにユーザーのライフログを活用した今までにない答えを提供します。
ヴェルト
代表取締役 CEO野々上 仁 氏
HK-205a3
基調講演
【日経メディカル特別セッション】
次世代型フォーミュラリが基幹病院を進化させる
─救急薬剤管理の実践と災害対策への第一歩
コロナ禍は救急を始めとして基幹病院に過大な負荷をかけている。また近年、集中豪雨や地震など自然災害リスクが上昇し、基幹病院に対する期待は高い。マンパワーも限られる中、切り札の1つとなるのがフォーミュラリだ。従来から医療経営面のみが強調されていたフォーミュラリを実践し、課題となっている救急や災害医療に寄与できるか議論する。
横浜市立市民病院
腎臓内科部長/昭和大学腎臓内科学客員教授岩崎 滋樹 氏
横浜市立市民病院
薬剤部長高橋 賢成 氏
<モデレーター>
日経メディカル
副編集長加藤 勇治
HK-207a3
基調講演
京都府「デジタル田園都市国家構想」×日経BP総研「空間×ヘルスケア 2030」
日経BP総研が”健康で幸福な人生100年時代を創出する”という理念のもと推進するプロジェクト「空間×ヘルスケア 2030」が、実証実験というフェーズに乗り出した。その一方でデジタル田園都市国家構想にも採択され、ウェルビーイングとサステナビリティを掲げた”まちづくり”を進める京都府。両者の想いが重なり、生み出されるイノベーションとは?
京都府
副知事山下 晃正 氏
日経BP
総合研究所
主席研究員髙橋 博樹
10月21日(金)
HK-210a2
基調講演
【日経クロスヘルス EXPO 2022 特別セッション】
デジタルヘルスサービス・技術の普及・促進に向けた課題と展望
ヘルスケアの新たなステージへの転換が世界レベルで進行しつつある。カギを握るのは、デジタル技術の進歩に合わせたヘルステックの活用だ。だが、日本の現状は他国と比べて遅延している状況にある。我が国でデジタルヘルスの利用を促進していくには何が必要なのか。最新の政策動向を踏まえつつ、デジタルヘルス普及のための認証の在り方や保険償還の考え方について議論する。
厚生労働省
医薬・生活衛生局 医療機器審査管理課長中山 智紀 氏
経済産業省
商務・サービスグループ
ヘルスケア産業課長橋本 泰輔 氏
日本医療研究開発機構
医療機器・ヘルスケアプロジェクト
プログラムディレクター妙中 義之 氏
日本デジタルヘルス・アライアンス(JaDHA)
会長小林 義広 氏
<モデレーター>
東北大学病院
教授(産学連携室 Experience Design and Alliance Section:EDAS)中川 敦寛 氏
H-211a2
日経クロスヘルスEXPO
ビジネスの観点から考える
~ヘルスケア領域への新規参入における課題と成功の要諦~
大変革期であるヘルスケアマーケットを分析し、新規参入者にとってのマーケットでの成功要因を独自の視点で解説します。この領域のビジネスに興味のある方は是非ご参加ください。
PwCコンサルティング
専務執行役員
パートナー安井正樹 氏
PwCコンサルティング
上席執行役員
パートナー堀井 俊介 氏
PwCコンサルティング
シニアマネージャー辻 愛美 氏
岡山大学 研究推進機構 教授
医学博士
Max Planck Institute for Heart and Lung Research, 客員研究員
PwC コンサルティング スペシャルアドバイザー中山 雅敬 氏
H-212a2
日経クロスヘルスEXPO
- 医療/介護
- デジタルヘルス
AIホスピタルの社会実装に向けて
~AIプラットフォームとデモンストレーション~
医療AIプラットフォームが持つサービス基盤や開発基盤、ラボ基盤の機能のご紹介と実際の開発事例として糖尿病モニタリング、Drアバターによるインフォームドコンセント、カルテ音声入力、そして研究開発中の細菌判別AIなど各種AIのデモと、共同研究している先生方のコメントとともに紹介いたします。
医療AIプラットフォーム技術研究組合(略称HAIP)
理事長八田 泰秀 氏
提供:日本医師会
HK-214a2
基調講演
【日経クロスヘルス EXPO 2022 特別セッション】
徹底討論! なぜ広がらない、オンライン診療 ~普及のカギを握るのは〇〇だ
新型コロナウイルス感染症の流行に加え、政府の政策誘導の後押しもあって、オンライン診療の利用率が上昇しつつある。だが、欧米と比べれば普及は遅れているのが実態だ。オンライン診療はなぜ広がらないのか。セッションでは、そもそも、どんな患者がオンライン診療を受けられるか・受けるべきか、それに対し、現状の技術やサービスはどれだけそろっているのかなどを整理した上で、学会や大学、企業等の動向も踏まえながら、2030年までに目指すべき新しいデジタル診療モデルのあり方を探る。
国際医療福祉大学大学院医学研究科循環器内科学 教授
日本循環器学会FJCS(Fellow of Japanese Circulation Society)岸 拓哉 氏
デジタルハリウッド大学大学院 特任教授
東京医科歯科大学 臨床教授加藤 浩晃 氏
東北大学大学院
医学系研究科 てんかん学分野
教授中里 信和 氏
文部科学省 高等教育局 医学教育課 企画官
前 厚生労働省医政局経済課医療機器政策室長堀岡 伸彦 氏
<モデレーター>
日経BP
総合研究所
メディカル・ヘルスラボ所長庄子 育子
H-215a2
日経クロスヘルスEXPO
- 医療/介護
- デジタルヘルス
健康医療リアルワールドデータで医薬品の研究開発・安全性監視・情報提供が進化する
医薬品開発が以前より困難になっている中、リアルワールドデータ/RWDに期待が集まっている。RWDとは日常の医療で得られる健康医療データであり、より高度で効率的な医薬品開発や安全性監視・情報提供の推進を実現できる可能性がある。製薬協では、データ2次利用への理解を広く得つつ、RWD活用の課題解決へ取り組んでいく。
日本製薬工業協会
医薬品評価委員会 医療情報DB活用促進TF葛西 隆 氏
日本製薬工業協会
医薬品評価委員会 医療情報DB活用促進TF東郷 香苗 氏
HK-216a2
基調講演
【日経クロスヘルス EXPO 2022 特別セッション】
日本に魅力あるヘルスケアエコシステムが構築されるためには
世界トップクラスの長寿社会を支えてきた日本の医療システム。だが、超少子高齢・人口減少社会に突入する中、その持続可能性が脅かされている。様々な課題が横たわる中、難局を乗り切るには、複数のサービスや職種を巻き込んだヘルスケアエコシステムを構築して、変革を加速させる必要がある。その道筋はどうあるべきなのか。政官のキーパーソン、そしてヘルスケアサービスを支える団体トップが集い議論する。
参議院議員/慶應義塾大学法科大学院・医学部外科教授
古川 俊治 氏
日本製薬工業協会
会長岡田 安史 氏
日本医師会
常任理事黒瀬 巌 氏
厚生労働省
保険局長伊原 和人 氏
<モデレーター>
医療法人社団鉄祐会
理事長武藤 真祐 氏