日経クロストレンドFORUM 2020セッション一覧
※都合により、講師や講演内容が変更になる場合があります。あらかじめご了承ください。
11月16日(月)
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K-101
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基調講演
講演日時
2020/11/16
10:00
~
10:40
会場
オンライン会場
DX(デジタルトランスフォーメーション)によるイノベーション
デジタルとAI(人工知能)を駆使して問題解決を図る時代が訪れました。初の生え抜き日本人社長としてネスレ日本を高収益企業へと導いた経験を基に、現在は幅広い業界でイノベーションの創出支援、 共同事業の開発に取り組む高岡浩三氏が、DXによるイノベーションのつくり方を考察します。
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ケイアンドカンパニー 代表取締役/元ネスレ日本 代表取締役社長兼CEO
高岡 浩三 氏
1983年、神戸大学経営学部卒。同年、ネスレ日本入社。「キットカット」受験キャンペーンを成功させ、2005年、ネスレコンフェクショナリー代表取締役社長、10年11月ネスレ日本代表取締役社長兼CEOに就任。「ネスカフェ アンバサダー」などネスカフェの新しいビジネスモデルを構築し、14年「日本マーケティング大賞」受賞。
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C-101
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協賛講演
講演日時
2020/11/16
10:45
~
11:15
会場
オンライン会場
生活に並走する音のストリーミングがひらく、新機軸の顧客エンゲージメント
生活のDXが、コロナ下でのリモートワーク・リモート学習の一般化でさらに進むなか、パーソナルな生活時間をより自分らしく効果的に楽しむコンパニオンメディアとして、音(音楽・ポッドキャスト等)のストリーミングサービスの利用が進んでいます。
目を奪われず、何かをしながら・なにかに集中したいときに、耳から自分に合わせた体験ができる音ストリーミングサービスは、そのパーソナルな体験性から、マーケティング・チャネルとしてこれまでになくブランドと生活者を近づけられることが事例や調査からわかってきました。
世界最大の音ストリーミングプラットフォームSpotifyより、日本における現況と最新の事例・調査からの発見についてご紹介します。
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スポティファイジャパン 営業統括
藤井 哲尚 氏
1999年より2017年まで、博報堂および博報堂DYホールディングスにて、統合コミュニケーション・デジタル・グローバルビジネス・事業開発の領域で活動。2017年10月より現職にて、Spotifyのフリービジネスの統括を担務。
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K-111
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基調講演
講演日時
2020/11/16
11:20
~
12:00
会場
オンライン会場
「檸檬堂」の作り方 CMOが語るマーケティングの全貌
新市場を創造した人や画期的なマーケティング戦略を指揮した人を表彰する「マーケター・オブ・ザ・イヤー2020」。大賞に輝いたのは「檸檬堂」を指揮した日本コカ・コーラCMOの和佐高志氏。コカ・コーラグループで世界初となるアルコールへの本格参入の裏にはどのようなマーケティングがあったのか。CMO自らが全貌を語ります。
(モデレータ)日経BP 日経クロストレンド副編集長 佐藤央明
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日本コカ・コーラ
最高マーケティング責任者
和佐 高志 氏
1990年、プロクター・アンド・ギャンブル・ジャパン(P&G)入社。洗剤、ホームケア、紙製品、化粧品部門等のブランドマネジメントの要職を経て、2009年日本コカ・コーラ入社。13年に副社長。19年7月にCMO (最高マーケティング責任者)に就任
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S-131
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主催者講演
講演日時
2020/11/16
13:00
~
13:40
会場
オンライン会場
加速するDX IBM流DXへの寄り添い方と人財育成
2020年7月、顧客のDXに取り組む会社として日本IBMグループ3社が融合して日本アイ・ビー・エムデジタルサービスが設立しました。ニューノーマル時代におけるDX運用のあり方、DXを加速するために必要な「DX人財」の育成方法について、同社社長の井上裕美氏が考察します。
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日本アイ・ビー・エム デジタルサービス 代表取締役社長
井上 裕美 氏
2003年日本IBMに入社し、システムエンジニアとして官公庁のシステム開発を担当後、様々なプロジェクトでリーダーを務める。19年、ガバメント・デリバリー・リーダー、20年日本IBMグローバル・ビジネス・サービシーズのガバメント・インダストリー理事に就任。20年7月より現職。保育園児と小学生の二人の娘の母でもある。
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C-131
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協賛講演
講演日時
2020/11/16
13:45
~
14:15
会場
オンライン会場
マーケティングDX戦略における3つの課題領域とは?
マーケティングを含むあらゆるDXの要はデータ活用です。特に、感染症の世界的流行により、データからリアルタイムで価値を引き出すことがますます重視されています。世界中が不安定なこの状況において企業が生き残るためのデータ活用における3つの課題を明らかにし、今とるべきアクションをご紹介します。
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クリックテック・ジャパン カントリー・マネージャー
今井 浩 氏
1992年4月 日本アイ・ビー・エム株式会社 入社
2004年5月 SAPジャパン株式会社 入社、グローバル アカウントマネージャー等 歴任
2012年5月 日本マイクロソフト株式会社 入社、Principal Platform Sales等 歴任
2014年12月 EMCジャパン株式会社(Dell EMC) 入社、 データ保護ソリューション事業本部 事業本部長
2019年10月1日 クリックテック・ジャパン株式会社 入社、 カントリーマネージャー 就任
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S-141
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主催者講演
講演日時
2020/11/16
14:30
~
15:10
会場
オンライン会場
バズの先にある動画コンテンツのつくり方
「6秒商店」「縦型スマホジャックMV」「忍者女子高生」あさぎーにょと共に作ったYouTube短編映画「ハロー!ブランニューワールド」など数々の動画コンテンツを"バズ"らせ、10万本を超える映像分析と、10億を超える再生数を獲得してきた栗林氏が、動画マーケティングにおけるコンテンツに必要な「3つの要素」を解説します。ネットで「共感」を生む動画コンテンツとは? クリエイターはもちろん、広告関係者、マーケティング関係者は必見の講演です。
(モデレータ)日経クロストレンド 編集長 吾妻 拓
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CHOCOLATE CCO/企画屋
栗林 和明 氏
1987年生まれ、東京都出身。博報堂、TBWA\HAKUHODOを経て、CHOCOLATE Inc.に参画。統合コミュニケーション設計をはじめ映像企画、空間演出、商品開発を担う。JAAAクリエイターオブザイヤー最年少メダリスト。カンヌライオンズゴールドやACCグランプリ、他国際短編映画祭、メディア芸術祭、スパイクスアジア、など、国内外のアワードで、60以上の受賞。米誌Ad Age「40 under 40(世界で活躍する40歳以下の40人)」選出。
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C-151
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協賛講演
講演日時
2020/11/16
15:15
~
15:45
会場
オンライン会場
鷹の爪団の吉田が解説!キャラクターを活用した企業コミュニケーション
昨今の変わりゆく環境の中、マーケティング等のコミュニケーション活動でフレキシブルに使えるキャラクターは、効果、柔軟性、コスト、スピードの面で注目を集めています。本公演では、秘密結社鷹の爪の吉田が企業、自治体、官公庁におけるキャラクターマーケティング事例を、具体的なKPI実績なども交えながら紹介し、メリット、活用方法、成功のコツをお伝えします。
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ディー・エル・イー 秘密結社 鷹の爪 戦闘主任兼怪人製造主任
吉田“ジャスティス”カツヲ 氏
島根県出身の21歳。鷹の爪団戦闘主任兼、怪人製造担当主任。
よく“島根“という言葉を口にすることから『島根の吉田くん』と呼ばれることもある。この設定を活かし、島根県庁から”しまねSuper大使“に任命された。
『言いにくいこと』『分かりずらいこと』を楽しく分かりやすく伝えることを得意とし、エンタメ要素を加えたマナー広告に代表される多数の広告実績を有する。
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ディー・エル・イー 取締役COO
高倉 喜仁 氏
株式会社資生堂に新卒入社し、R&D部門を経てマーケティング部門でマーケティングに7年従事。その後、株式会社テイクアンドギヴ・ニーズに入社し、新規事業やマーケティングの責任者を経験。2016年に株式会社ディー・エル・イーに入社。マーケティング責任者、広告事業責任者を歴任し、2019年より取締役COO。ゲームアプリの開発・運営を行う子会社、ちゅらっぷす株式会社の代表取締役CEOも兼任。
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S-161
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主催者講演
講演日時
2020/11/16
16:00
~
16:40
会場
オンライン会場
マーケティングDXを加速 テキストデータ活用の未来
営業日報やお客様からの問い合わせメールといったテキストデータから、コールセンター通話の音声データまで、営業に関するデータは爆発的に増えています。簡単に蓄積できるようになった一方で、有効に活用できていないマーケティング部門がほとんどであることも事実です。膨大なテキストデータに埋もれている事業拡大のヒントを見つけるためには、テキスト解析の精度を向上させることが不可欠です。そのためにはビジネスシーンにマッチしたテキストデータコンテンツで学習させる必要があります。日経とフリット社がご提供する「日経コーパス」はビジネスのための機械学習を実現します。マーケティング活動で蓄積されたテキストデータから、未来の事業のヒントをさがす近道をご紹介します。
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日本経済新聞社 デジタル事業 情報サービスユニット データ事業G 部長
高松 純子 氏
1993年入社。新聞製作システム開発、電子版準備室などで社内のDBシステムを担当。2009年よりPOSデータ事業や法人向けのデータ販売ビジネス事業を担当。2017年から現職。
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フリットジャパン 代表取締役
冨山 亮太 氏
2014年LIFE STYLE株式会社に創業メンバーとして入社、2016年より同社取締役就任。2018年より東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会イノベーション推進室アドバイザーを歴任。2019年に韓国市場上場のベンチャー企業Flitto,Inc.の日本法人、フリットジャパン株式会社代表取締役に就任、日本市場の開拓を担う。
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C-161
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協賛講演
講演日時
2020/11/16
16:45
~
17:15
会場
オンライン会場
DXの軸を作る!データ資産構築へのAI活用
少子高齢化社会の中、日本は今後の10年間でおよそ10%の生産年齢人口の減少が見込まれています。人材の争奪戦がさらに激化する中、DXを進めビジネスの在り方そのものを改革していく必要があります。DXには、基盤となるデータ資産の構築・継続的な運用が出来る体制が不可欠です。本セッションでは、米国大手リテール企業の事例を元に、データ資産構築のためのAI活用手法と進め方をご紹介いたします。
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マクニカネットワークス AIビジネス部 課長
古賀 敏裕 氏
2012年よりマクニカネットワークスにてデータ分析ソフトウェアSplunkの導入と事業者のデータ活用の提案に携わる。
2019年4月よりAIビジネスの営業マネジャー。小売業を中心とした事業者のAI活用・運用の提案に従事。
11月17日(火)
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K-201
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基調講演
講演日時
2020/11/17
10:00
~
10:40
会場
オンライン会場
Working in the Next Decade(次の10年間の働き方)
新型コロナウイルスの感染拡大で一気に広がったリモートワーク。今後10年間で、ビジネスパーソンの働き方や生活はどのように変わっていくのか。ビデオ会議サービスのズーム・ビデオ・コミュニケーションズで、戦略策定やテクノロジー開発を統括するハリー・モーズレイ氏が展望します。聞き手は、次世代のスマートホームを企画・施工するHOMMAを米国シリコンバレーで起業した本間毅氏です。
(同時通訳:グレース美幸)
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米ズーム・ビデオ・コミュニケーションズ グローバルCIO
ハリー・モーズレイ 氏
ビデオ会議サービスのズーム・ビデオ・コミュニケーションズに2018年入社。グローバルCIO(Chief Information Officer)として、戦略策定やテクノロジー開発を統括する。
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HOMMA CEO
本間 毅 氏
中央大学在学中に起業。1997年にWebインテグレーションを行うイエルネット設立。ピーアイエム株式会社(後にヤフージャパンに売却)の設立にも関わる。2003年ソニーに入社し、ネット系事業戦略部門、リテール系新規事業開発等を経て、08年5月に米西海岸に赴任。電子書籍事業の事業戦略に従事。12年2月楽天執行役員就任。退任後、米シリコンバレーでIoTハウスを設計、施工するHOMMAを創業。1974年生まれ。
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C-201
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協賛講演
講演日時
2020/11/17
10:45
~
11:15
会場
オンライン会場
“マーケティングDX”を成功に導く5つの原則とは
マーケティングDXに成功している国内外企業のベストプラクティスから、プライバシー保護対応も視野に入れた顧客データ戦略の基盤を構築し、個客ひとりひとりのモーメントを捉えたシームレスな個客体験の実現を通じて、いかに強力な競争優位性を作っていくかについてお話しします。
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Tealium Japan シニアアカウントエグゼクティブ
小泉 潤一 氏
早稲田大学政治経済学部経済学科卒。20年以上に渡りITおよびマーケティングテクノロジーの営業に従事し、小売業、製造業における企業のDXを支援。SAP、マイクロストラテジー、セールスフォースを経て、2018年10月ティーリアムに入社。
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S-211
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主催者講演
講演日時
2020/11/17
11:20
~
12:00
会場
オンライン会場
シリコンバレー発!米国マーケティングDX最前線
アメリカのマーケティングDXの最新動向はどうなっているのか。協業相手はどのように探せばよいか。サンリオのグローバル戦略を推進した米パロアルト在住のSOZO Venturesの鳩山玲人氏と、日経BPシリコンバレー支局長の市嶋洋平が、米西海岸からライブ配信でお送りします。
(モデレーター)日経BPシリコンバレー支局長 市嶋 洋平
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SOZO Ventures Venture Partner、鳩山総合研究所所長
鳩山 玲人 氏
三菱商事に入社し、エイベックスやローソンなどでメディア・コンテンツビジネスに従事。ハーバードビジネススクールでMBAを取得後、サンリオでハローキティのグローバル化に貢献した後に独立。現在はシリコンバレーのベンチャーキャピタルSOZO Ventures、日本ではコンサルティングを行う鳩山総合研究所所長として活動。
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S-231
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主催者講演
講演日時
2020/11/17
13:00
~
13:40
会場
オンライン会場
b8ta日本上陸 RaaSが変える新・買い物体験
「モノを売ることを前提としない」。そんな斬新な店舗を展開するのが、米シリコンバレー発のb8ta。店舗における体験を重視するRaaS(リテール・アズ・ア・サービス)の先駆けだ。そんな未来型の小売店舗が2020年8月、ついに日本上陸を果たした。店舗内に多数のカメラを設置して来店客の動向を分析するなど、店舗のDX(デジタルトランスフォーメーション)化の先例ともいえる。だが、その反面で来店客とのコミュニケーションを重視する、極めて“アナログ”な接客を重視しているのも特徴だ。b8taが目指す小売店舗の未来像や、これからの店舗の在り方を、b8ta Japanカントリーマネージャーの北川卓司氏に聞く。
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b8ta Japan カントリーマネージャー
北川 卓司 氏
独立系PR会社、外資系IRコンサルティング会社を経て、学生時代から愛用していたカメラと写真コミュニティが縁で、WEBマーケティング担当としてロモグラフィーに入社。その後、ロモジャパンのCEOに就任する。フランスのEMLYON経営大学院でMBAを取得後、2015年にダイソンにリテールマネージャーとして入社。19年11月より現職
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C-231
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協賛講演
講演日時
2020/11/17
13:45
~
14:15
会場
オンライン会場
全ての体験を顧客中心に。ヘッドレスで実現する最適な体験設計
顧客とのタッチポイントが多様化する中、デジタル・リアルの垣根を越えて、シームレスに摩擦なく設計された顧客体験が求められています。
本セッションでは、事例をもとに優れた顧客体験の設計について紐解くとともに、全ての体験を”顧客中心“に設計することを可能にする「ヘッドレスソリューション」をご紹介します。
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電通アイソバー CX コミュニケーション 部 エグゼクティブ テクニカルディレクター
船井 宏樹 氏
通販企業での10年間の業務経験を経た後、マーケティングソフトウェア企業にてビジネスコンサルタントとして7年従事。コマース企業を中心に分析/接客改善のコンサルティング実績多数。2019年7月より現職。
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S-232
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主催者講演
講演日時
2020/11/17
13:00
~
13:40
会場
オンライン会場
「バーミキュラ フライパン」開発者が明かすブレイクの秘密
(このセミナーは、講師の事情により、キャンセルとなりました)
低価格帯商品が圧倒的なシェアを占める市場で、なぜ1万5000円超えのフライパンが約5カ月で10万個超を売り上げるヒットとなったのか。「バーミキュラ フライパン」の開発を手掛けた愛知ドビーの土方智晴副社長自ら明かします。
(このセミナーは、講師の事情により、キャンセルとなりました)
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愛知ドビー 代表取締役副社長
土方 智晴 氏
1977年、愛知県生まれ。大学卒業後、トヨタ自動車に入社。原価企画などに携わる。2006年、愛知ドビーに入社。精密加工技術を習得し、バーミキュラ全製品のコンセプト策定から製品開発までを主導する。
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C-232
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協賛講演
講演日時
2020/11/17
13:45
~
14:15
会場
オンライン会場
データ活用新時代の到来 ~検索とAIが現場の最前線をエンパワーする~
ウォルマート社が採用したソートスポットは、従来のデータ分析ツールとは異なる価値をもたらす、クラウド時代に求められる全く新しいデータ分析プラットフォームです。直感的に使いやすい検索インターフェイスやAIによる自動的なインサイト提供が、如何に現場の最前線の意思決定を支援するか、様々な業種の事例やデモを交えてご説明いたします。
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ソートスポット シニア ソリューション エンジニア
赤栗 雅史 氏
2012年フューチャーアーキテクト入社、製造業基幹システム刷新プロジェクトでスクラッチシステムの設計開発を担当。2016年よりDomoにてデータ活用プロジェクトのコンサルティング、導入に従事。様々な業種や部門でのデータ活用とDB関連の開発技術を有する。2019年より現職。
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S-241
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主催者講演
講演日時
2020/11/17
14:30
~
15:10
会場
オンライン会場
ポストソーシャルの本質 「個人経済圏」で消費はどう変わる
SNSの登場は個人の情報発信力を飛躍的に高め、個人の“メディア“化を促しました。YouTubeの登場によりその傾向は加速。一方、LINEは個人と個人の距離をグッと縮めました。
デジタルプラットフォームを活用した、個人を中心とする新たな経済圏が急拡大しています。そうした最中で起こったコロナショックが、「個人経済圏」の拡大を後押ししました。サービス特化型EC構築サービス「MOSH」はコロナ禍で流通取引額が3倍に急増するなど、プラットフォーマーは急成長しています。
そこで、Twitterに23万を超えるフォロワーを持ち、YouTubeの動画編集、オンラインサロンの運営などを手掛けるなど、自ら個人経済圏を体現するCarstay CMO(最高マーケティング責任者)の田端信太郎氏と、プラットフォーマーとして個人経済圏を支えるMOSHの藪和弥社長にアフターコロナの個人経済圏のトレンドや消費に与えるインパクトについて対談していただきます。
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Carstay CMO(最高マーケティング責任者)
田端 信太郎 氏
1975年10月生まれ。新卒で入社したNTTデータを経て、リクルートでフリーマガジン「R25」の立ち上げや広告営業の責任者を務める。2005年ライブドア入社12年、NHN Japan(現LINE)執行役員に就任し、広告事業部門を統括。14年、上級執行役員法人ビジネス担当に就任。18年3月からスタートトゥデイ(現ZOZO)コミュニケーションデザイン室の室長に就任し、19年12月に退職。20年8月より現職
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Mosh 共同創業者 CEO
籔 和弥 氏
福井出身、同志社大学卒業後、飲食店クチコミアプリ事業のRetty立ち上げ期に社員7人目で新卒第一期生として入社。Rettyアプリのリーダーを担当。会社を大きく成長させた。2017年1月にRetty退社後、アジア・インド・アフリカなど世界一周を行い、世界のCtoCの普及状況を見て、現在のMOSHを着想し創業。「情熱がめぐる経済をつくる」をミッションに、技術、知識、経験などを人々に伝えるプラットフォームを展開する
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S-242
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主催者講演
講演日時
2020/11/17
14:30
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15:10
会場
オンライン会場
事業拡大のヒントは社外に 知見シェアリングの活用事例
経験豊富な「その道のプロ」に、ピンポイントに相談できるスポットコンサルサービス「ビザスク」を立ち上げた、端羽英子社長。国内外12万人のアドバイザー登録がある日本最大級のナレッジプラットフォームに成長している。今や欠かせない「社外の知見」を生かすという発想。具体的な成功事例をもとに、新時代の事業運営のヒントを語る。
(モデレータ)日経トレンディ 編集長 三谷 弘美
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ビザスク 代表取締役CEO
端羽 英子 氏
東京大学経済学部卒業。ゴールドマン・サックスにて投資銀行業務、日本ロレアルにて予算立案・管理を経験し、MITにてMBAを取得。ユニゾン・キャピタルにてPE投資に5年間携わった後、ビザスクを創業。
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C-251
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協賛講演
講演日時
2020/11/17
15:15
~
15:45
会場
オンライン会場
顧客から”選ばれ続ける”ための新しいデータ活用術
~デジタル主流の今を生き抜く実感型デジタルマーケティングとは?~(仮)
社会のデジタル化が進み、モノ余りが進む現在において、企業のCXやDXへの取り組みの重要度が高まっています。
ところが、今までのやり方から抜け出せず、苦戦している企業が多いのも事実ではないでしょうか。
本セッションでは、新しい顧客分析手法として注目を集め始めている顧客1人から気づきを得て、
施策に生かす分析手法による顧客を実感しながら行う最新のデジタルマーケティングのポイントについて解説します。
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プラスアルファ・コンサルティング カスタマーリングス事業部 グループマネージャ
高木 渓太 氏
カスタマーリングス事業部カスタマーサクセスグループマネージャー。
名古屋大学工学部を卒業後、新卒でプラスアルファ・コンサルティングに入社。
以降、カスタマーリングス事業部にて、健康食品・アパレル・金融など幅広い業界の顧客へのツール導入・分析支援をはじめ、オンライン・オフラインをまたがったCRM基盤構築プロジェクトなどを多数経験。
カスタマーサクセスチームとしてユーザ企業へ提供価値の最大化させるべく、CSにかかわるを取り組みを推進している。
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S-252
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主催者講演
講演日時
2020/11/17
16:00
~
17:15
会場
オンライン会場
実況ライブ!マーケティングの鉄人
スゴ腕マーケターがその場でマーケティングの課題を料理するライブイベント。これまで数々の奇跡を起こしてきたマーケの鉄人は、オンライン配信という制約の中で何を見せてくれるのか?乞うご期待!
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プリファードネットワークス 執行役員・最高マーケティング責任者
富永 朋信 氏
日本コカ・コーラ、西友などでマーケティング関連職務を歴任し、ドミノ・ピザ、西友など4社でマーケティング部門責任者を務める。社外ではイトーヨーカ堂、セルムの顧問、厚生労働省年金局年金広報検討会構成員、内閣府政府広報室政府広報アドバイザー、駒沢大学非常勤講師などを務める。日経クロストレンドなど、マーケティング関連メディア・カンファレンスなどのアドバイザリー、ボードメンバーなど多数
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吉野家 常務取締役
伊東 正明 氏
1996年P&G入社。ブランドマネージャーとしてジョイ・アリエールのブランドを再建。ファブリーズグローバルチームのマーケティング責任者として米国本社・ヨーロッパ本社にてブランドのグローバルオペレーションへの移行、世界新製品、新規市場開拓戦略をリード。その後シンガポールにてペットケア事業責任者、アジアパシフィック・Eビジネス事業責任者、ホームケア・オーラルケアヴァイスプレジデントを歴任。2017年11月退職・独立。現在吉野家常務取締役および3社の顧問兼務
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シンクロ 代表取締役社長
西井 敏恭 氏
2003年から世界一周の旅に出て、アジア・南米・アフリカ各地でインターネット上に旅行記を更新。帰国後はEC企業にてデジタルマーケティングに取り組み、マーケティングの支援およびe-learningのサービスを提供している株式会社シンクロを設立。またオイシックス・ラ・大地株式会社執行役員とGROOVEX株式会社CMOも兼任。2017年10月『デジタルマーケティングで売上の壁を超える方法』、2020年1月『サブスクリプションで売上の壁を超える方法』を出版。
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かげこうじ事務所 代表取締役
鹿毛 康司 氏
雪印乳業を経てエステーに入社。2011年震災直後の「ミゲル少年と西川貴教の消臭力CM」で社会現象を巻き起こすなど、同社を日本有数のコミュニケーション力ある企業へと導いた。同時にYouTubeがまだ生まれていない2003年に動画配信、2006年ツイッターで戦略PRを行うなど、その時代の新しいマーケティング手法の開発もおこなってきた。エステー執行役を経て2020年6月事務所を設立。現在は、エステーのほか、各社でクリエイティブディレクターを務める。そのほか、グロービス経営大学院准教授、日経クロストレンド アドバイザリーメンバー、Add-tech東京ボードメンバーなど兼務
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C-252
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協賛講演
講演日時
2020/11/17
15:15
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15:45
会場
オンライン会場
DX推進のカギを握る”UX/デジタル組織”のあり方とは?
コロナ禍によるライフスタイルや生活者インサイトが大きく変化したこともあり、様々な業界でDXが喫緊の課題となっています。
そのDX推進の原動力となるのが”UX/デジタル組織”です。
必要な機能、体制、業務、また人材育成から他組織連携まで、組織立上げ、運営における成功のヒントを事例を交えながらご紹介します。
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電通デジタル CXトランスフォーメーション部門 部門長
小浪 宏信 氏
早稲田大学理工学部卒業。電通国際情報サービスに入社後、Webサイト開発業務、及びインタラクションデザインの研究開発に着手。 2002年に電通イーマーケティングワン(現電通デジタル)の立上メンバーとして参画。その後携帯キャリア様にてBtoBtoC事業の立上げを支援。 Webプロモ、CRM、EC等のコンサルティング業務のほか、BtoBtoC営業研修の講師等に従事。 現在は、顧客体験起点によるDX領域の責任者として、新規事業立上げや既存サービスの改革等をテーマとしたプロジェクトの計画・推進をメインで担当。中小企業診断士。
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S-261
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主催者講演
講演日時
2020/11/17
16:00
~
16:40
会場
オンライン会場
体験をどうつくる? サントリーが進めるマーケティングDX
「モノづくり」「コトづくり」から「体験づくり」へ。長期的に顧客の課題に寄り添う「UXの強化」に挑戦するサントリー食品インターナショナルでは、法人向け健康サービス「SUNTORY+」などを上梓して実行中。グループのDX戦略に携わる室元隆志氏が、マーケティングDXの取り組みについて語ります。
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サントリーコミュニケーションズ 執行役員 デジタルマーケティング本部長
室元 隆志 氏
サントリー入社以来、宣伝部、業務用営業などを経て、2000年よりデジタルマーケティング業務に携わる。サントリーホームページの立ち上げ、基盤整備、ビジネス活用のR&D、広告ROIの効率化、EC、ブランドなどのデジタルマーケティングなどを手がけてきた。
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C-261
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協賛講演
講演日時
2020/11/17
16:45
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17:15
会場
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Web行動ログから顧客理解を深化させるパナソニックの戦略
電機メーカー「パナソニック」が、ヴァリューズ独自のWeb行動ログを分析することで推進した、マーケティング戦略における顧客理解深化とは。データと向き合うことでマーケティング部のメンバー全体に消費者インサイトを浸透させていく、パナソニックのデータ組織構築事例とともに解説します。
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パナソニック アプライアンス社 コンシューマーマーケティングジャパン本部 コミュニケーション部 メディア戦略課 主幹
富岡 広通 氏
学生時代にマーケティング企画・制作会社を設立し、十余年エンターテインメント業界にて事業を営む。その後、食品メーカーなどを経て
2012年4月パナソニックへ参画。BtoC領域で、EC事業の戦略企画、「カスタマイズレッツノート」「Panasonic Beauty Premium」などの
プロモーション戦略立案、CDPの立ち上げ等に従事し、現在は宣伝企画部門でのデータドリブンマーケティングを推進している。
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ヴァリューズ 執行役員
子安 亜紀子 氏
慶應義塾大学 環境情報学部卒。システムエンジニア・Webコンサルタントを経て、(株)マクロミルに入社。マクロミルのベンチャー時代から、商品開発、事業企画、営業企画などを手掛ける。2011年からヴァリューズに参画。執行役員として、事業企画やマーケティング部門の統括、海外事業などを担当している。2020年8月には中国現地法人として百路志市场咨询(上海)有限公司を設立、董事長に就任。