セミナー・カテゴリー別一覧

KEYNOTE/特別講演

3月20日(水)

P-01

KEYNOTE/特別講演

会場
第1会場

1部10:00~10:40

フレミリー市場を狙え!

株式会社ミクシィでは、千葉ジェッツおよびFC東京へのスポンサードから始まり、スポーツ関連事業の拡大を目指しています。今回は、弊社が目指すスポーツ関連事業とスポーツエンターテインメントが創り出すスポーツ市場の未来についてお話しいたします。

  • ミクシィ
    代表取締役社長執行役員

    木村 弘毅 氏

    電気設備会社、携帯コンテンツ会社等を経て、2008年株式会社ミクシィに入社。ゲーム事業部にて「サンシャイン牧場」など多くのコミュニケーションゲームの運用コンサルティングを担当。その後モンスターストライクプロジェクトを立ち上げる。
    2014年11月、当社執行役員就任。2015年6月、当社取締役就任。2018年4月、当社執行役員スポーツ領域担当就任。(現任)同年6月、当社代表取締役就任。(現任)

2部10:40~11:20

メッシ、モドリッチも活躍・・・ラ・リーガ、テクノロジーとイノベーションによる成長への取り組み

FCバルセロナやレアル・マドリードといった世界的な名門クラブを擁する、世界4大サッカーリーグの一つ、スペインの「ラ・リーガ(LaLiga、リーガ・エスパニョーラ)」。誕生から90年の歴史を持ち、世界中にファンを持つこのリーグは今、新たな成長機会を求めてテクノロジーの導入やイノベーション、海外戦略を強化している。ラ・リーガ Global Network JapanのOctavi Anoro氏に最新動向を語っていただく。

※遂次通訳になります。

  • ラ・リーガ(LaLiga、リーガ・エスパニョーラ)
    Global Network Japan

    Octavi Anoro 氏

3部11:20~12:10

異業種から参入! スポーツビジネス改革のリーダーに聞く

自ら立ち上げた旅行会社を売却してからバスケットボール業界に転身し、今やBリーグでトップの集客を誇る千葉ジェッツを率いる島田氏と、昨年立ち上がったTリーグで、実業界から琉球アスティーダの代表取締役に転身してさまざまな改革を進めようとしている早川氏。二人の経営のプロが、スポーツビジネスの可能性や課題、ポスト2020をディスカッションする。

<パネリスト>
  • 琉球アスティーダスポーツクラブ
    代表取締役

    早川 周作 氏

    大学受験直前に父親が蒸発新聞配達を経て明治大学に進学。
    在学中から学生起業家として多くの会社の経営に参画。
    元首相の秘書として勉強し、28歳で衆議院選挙に出馬。
    その後日本最大級の経営者交流会を主催。
    現在はTリーグへ参戦している「琉球アスティーダ」を運営する琉球アスティーダスポーツクラブ(株)の経営を行う。

  • 千葉ジェッツふなばし
    代表取締役社長

    島田 慎二 氏

    1992年株式会社マップインターナショナル(現・株式会社エイチアイエス)入社。
    1995年に退職後、法人向け海外旅行を扱う株式会社ウエストシップを設立し、2001年に同社取締役を退任。同年、海外出張専門の旅行を扱う株式会社ハルインターナショナルを設立し、2010年に同社売却。
    同年にコンサルティング事業を展開する株式会社リカオンを設立。
    2012年より現職。株式会社ジェッツインターナショナル代表取締役、特定非営利活動法人ドリームヴィレッジ理事長、公益社団法人ジャパン・プロフェッショナル・バスケットボールリーグ(Bリーグ)理事、2017年9月より、Bリーグ副理事長(バイスチェアマン)就任。
    2018年3月15日をもって同職退任。2018年3月19日、一般社団法人日本トップリーグ連携機構 理事就任。

<モデレーター>
  • 早稲田大学
    スポーツビジネス研究所
    招聘研究員

    上野 直彦 氏

    ロンドン在住の時にサッカーのプレミアリーグ化に直面しスポーツビジネスの記事を書く。
    『Number』『日経ビジネス』『AERA』『VOICE』などで執筆。テレビ・ラジオ番組に多数出演。
    初めてJユースを描いたサッカー漫画『アオアシ』で取材・原案協力、マンガ大賞2017で4位を獲得。
    書籍には『全くゼロからのJクラブのつくりかた』(東邦出版)、『国際スポーツ組織で働こう!』(日経BP社)、『プロスポーツビジネス 私たちの成功事例』(東邦出版)などで構成・編集を担当。
    日経BP『スポーツビジネスの未来 2018ー2027』では監修・執筆、日本のスポーツビジネス界のテキストとなっている。
    NewsPicks「ビジネスはJリーグを救えるか?」や日経BPで好評掲載中。Twitterアカウントは@Nao_Ueno

P-31

KEYNOTE/特別講演

会場
第1会場

民間投資によるスタジアムを起点とした地域活性化構想

民間投資による新スタジアムの建設計画を進めている、JリーグのV・ファーレン長崎を運営するジャパネットホールディングスとプロ野球の北海道日本ハムファイターズ。ジャパネットは複合型スタジアムを核にした新しい街を通じて長崎の魅力を高めることを、北海道日本ハムファイターズは「世界がまだ見ぬボールパーク」の実現を、それぞれ目指している。ジャパネットホールディングスの髙田旭人社長と北海道日本ハムファイターズの前沢賢取締役に、スタジアムを起点とした地域活性化構想を語っていただく。

  • <パネリスト>
    北海道日本ハムファイターズ
    取締役 事業統轄本部長
    北海道ボールパーク 
    取締役 マーケティング担当

    前沢 賢 氏

    ■(株)パソナ
    人材ビジネスに従事
    ■J・坂崎マーケティング(株) マーケティングマネージャー
    スポーツマーケティングの草分け的存在であるジャック・坂崎氏の元、イベントマーケティング、スポンサーシップ、選手マネジメント、チーム業務提携業務に従事
    ■ダイナスティスポーツマーケティング(株)※出向 マーケティングディレクター
    中国プロ野球リーグの立ち上げと中国ナショナルチームのマーケティングを担当
    ■(株)北海道日本ハムファイターズ 事業推進部長
    スポンサーシップを皮切りに、観客動員施策構築及び事業戦略立案を含め事業全般に関わる業務に従事
    ■パシフィックリーグマーケティング(株) 執行役員
    パリーグ6球団の共同事業案件の構築から実行業務に従事
    ■(株)横浜DeNAベイスターズ 取締役 事業本部長
    TBSからDeNAの買収によって新会社となる組織及び事業の戦略立案と実施
    ■(株)ディー・エヌ・エー スポーツマーケティング推進室室長
    DeNA本社でのスポーツを活用したCSR施策の立案とS&B食品陸上部の買収とクラブ立ち上げ
    ■一般社団法人日本野球機構 侍ジャパン事業戦略担当
    野球日本代表(侍ジャパン)のビジネス及び野球市場拡大を目的に新たに戦略を構築し推進
    ■(株)北海道日本ハムファイターズ 取締役 事業統轄本部長
    ■(株)北海道ボールパーク 取締役 マーケティング担当 事業全般を担当
    ※現在に至る

  • ジャパネットホールディングス
    代表取締役社長 兼 CEO

    髙田 旭人 氏

    1979年長崎県生まれ。東京大学卒業後、証券会社を経て、ジャパネットたかた入社。
    バイヤー部門、コールセンター部門、物流部門の責任者を経て、2010年にはコールセンター部門を移行したジャパネットコミュニケーションズ設立時の代表取締役社長となる。
    2012年ジャパネットたかた取締役副社長を経て、2015年1月、ジャパネットホールディングス代表取締役社長に就任、現在に至る。

  • <モデレーター>
    山下PMC
    取締役 専務執行役員

    木下 雅幸 氏

    建築設計事務所大手の山下設計で設計業務に従事し、超高層オフィスビルなどの大型プロジェクトを手掛ける。その後、大手生命保険会社の不動産部不動産投資グループで数多くの投資ビル全体のCRE戦略の構築に加え、事業性の検証と新規開発、リーシング、バリューアップ等、アセットマネジメント全般に従事。2010年に山下PMCに入社し、多数のプロジェクトに関わる。現在はCIO(最高イノベーション責任者)の立場で、事業会社の参謀としてビジネスモデル創出型のサービスを展開。主な受賞に、グッドデザイン賞、日本コンストラクションマネジメント協会CM選奨。

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KEYNOTE/特別講演

会場
第2会場

日本発のグローバルスポーツビジネス創出に向けた、スポーツテックの役割とビジネス化の要諦

スポーツ界でも、先端テクノロジーがこれまでの常識を変える事例が数多く登場している。
AI、VR/ARを活用したスポーツエンターテインメントのほか、リアルタイムに会場で流れるスーパースロー再生映像や試合/選手データ、審判判定やスタジアムでのエンタテインメントに至るまで幅広く活用が広がっており、ビジネスに大きなインパクトをもたらすと期待されている。
これらはスポーツビジネスの巨大なグローバル市場で成功するための有効な一手となりうる。本講演ではスポーツテック企業とともに、先端スポーツテックの最新事例とビジネス化の要諦を議論する。

  • <パネリスト>
    ソニーイメージングプロダクツ&ソリューションズ
    スポーツセグメント部
    担当部長
    ホーク・アイ・ジャパン 代表

    山本 太郎 氏

    米国の大学卒業後、ソニー入社。通算18年の海外駐在で、マーケティング及び新規事業立ち上げに従事。2013年からはインドのスマートフォン事業を統括、2016年に帰国。現在、スポーツテック・放送技術等を活用したスポーツや選手のサポート、チャレンジ・VAR等判定サポートサービスを提供するホーク・アイの事業展開を主に担当。

  • ワントゥーテン(1→10)
    代表取締役社長

    澤邊 芳明 氏

    1973年東京生まれ。京都工芸繊維大学卒業。
    1997年にワントゥーテンを創業。ロボットの言語エンジン開発、日本の伝統文化と先端テクノロジーの融合によるMixedArts(複合芸術)、パラスポーツとテクノロジーを組み合わせたCYBER SPORTS など、多くの大型プロジェクトを手がける。
    公益財団法人東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会 アドバイザー

  • <モデレーター>
    NTTデータ経営研究所
    情報戦略事業本部ビジネストランスフォーメーションユニット
    スポーツ&クリエイショングループリーダー
    Sports-Tech & Business Lab 発起人・事務局長

    河本 敏夫 氏

    総務省を経て、コンサルタントへ。スポーツ・不動産・メディア・教育・ヘルスケアなど幅広い業界の中長期の成長戦略立案、新規事業開発を手掛ける。講演・著作多数。テクノロジー活用によるスポーツ事業創発コンソーシアム「Sports-Tech & Business Lab」の発起人であり、事務局長を務める。早稲田大学スポーツビジネス研究所 招聘研究員。

P-33

KEYNOTE/特別講演

会場
第3会場

日本におけるe-Sportsリーグの未来

ここ1-2年で次々と立ち上がった日本国内のe-Sportsプロリーグの関係者によるパネルディスカッション。
リーグ展望、ビジネスとしての可能性、価値のある「媒体=eスポーツリーグ」としてのリーグ運営について議論していく。

  • ライアットゲームズ
    パブリッシング統括部/統括ディレクター

    藤本 恭史 氏

    国内IT企業でのエンジニア、MicrosoftにてWindows本部長やセントラルマーケティング本部長、PayPalにてマーケティング統括を経て、2018年3月よりRiot Gamesにて現職。世界最大のeスポーツタイトルの一つであるLeague of Legendsの国内マーケティングを統括。

  • Jリーグマーケティング
    代表取締役社長

    窪田 慎二 氏

    窪田 慎二 SHINJI KUBOTA
    1969年6月6日生まれ。埼玉県浦和市(現さいたま市)出身。
    1992年東京学芸大学教育学部を卒業後、同年4月コスモ石油㈱入社。
    1997年㈳日本プロサッカーリーグ入社。競技運営・選手契約・事業・クラブライセンス等幅広く担当。
    2017年4月㈱Jリーグマーケティング代表取締役社長執行役員就任、現在に至る。

  • カプコン
    常務執行役員 eSports統括本部長

    荒木 重則 氏

    1995年4月株式会社セガ 入社、株式会社マーベラス 創業メンバー、米ウォルトディズニー社、米テイクツーインタラクティブ社等を経て、2015年4月に楽天株式会社にゲーム事業部長として入社、シリコンバレーのテック企業と楽天との合弁企業を設立し代表取締役社長となる。2018年1月に株式会社カプコンに入社、同社のeSports事業を統括。

  • <モデレーター>
    日経クロストレンド
    編集部

    平野 亜矢

    {profile}

スポーツのビジネス化

3月20日(水)

S-41

スポーツのビジネス化

会場
第1会場

スポーツ業界に転身!転職者のリアルな実情

異業種からスポーツ業界に転身された方を招き、運営の最前線で活躍する方からみた「スポーツ業界におけるリアルな働き方」と「スポーツビジネスの可能性」についてのトークセッション。

  • パーソルキャリア
    doda編集長
    公益財団法人スポーツヒューマンキャピタル
    理事

    大浦 征也 氏

  • 日本プロサッカーリーグ(Jリーグ)
    事業・マーケティング本部
    放映・集客推進部
    放映グループ

    郡司 晃岳 氏

  • 千葉ロッテマリーンズ
    事業本部
    マーケティング部
    部長

    高坂 俊介 氏

  • 川崎ブレイブサンダース
    広報部
    マネージャー

    畔柳 理恵 氏

※本セミナーを受講申込いただいた方には、ご登録いただいた住所や電話番号、E-Mailアドレスなどに、講演企業、協賛企業から直接各種ご案内(製品・サービス、展示会・セミナー催事等)や、調査などのお願いをさせていただく場合があります。日経BP社が登録情報を取りまとめ、該当企業に第三者提供いたします。それ以降は、各社それぞれの責任において管理されます。ご登録情報の第三者提供にご同意いただけた方のみ、お申し込みください。
協賛企業:パーソルキャリア

KS-51

スポーツのビジネス化

会場
第1会場

米スポーツ界のテクノロジー活用の実態と日本版成功モデルの作り方

スポーツビジネスの拡大に、テクノロジーが果たす役割は大きい。だが、日本には“スポーツビジネス先進国”である米国の現状について、ITを高度に実装した「ハイテクスタジアム」の概要は伝わってくるが、テクノロジー活用の実態やビジネスモデル、観客での利用状況などについて具体的な情報はあまり伝わってこない。実は、こうしたスポーツ現場の実情をよく理解することにこそ、テクノロジー活用の要諦がある。米国から何を学び、日本で成功するビジネスをどのように構築すればいいのか。米国在住のスポーツビジネスコンサルタントが、米国と日本のビジネス環境・文化の違いなどを交えながら解説する。

  • トランスインサイト
    代表

    鈴木 友也 氏

    ニューヨークに拠点を置くスポーツビジネスに特化したブティック型コンサルティング会社トランスインサイト代表。日本のスポーツ関連組織、民間企業などに対してコンサルティング活動を展開。北海道日本ハムファイターズやBリーグなどのアドバイザーを務める。
    アンダーセン・コンサルティング(現アクセンチュア)を経て、米マサチューセッツ州立大学アムハースト校スポーツ経営大学院に留学(スポーツ経営学修士)。主な著書に「ヤンキースのユニフォームにはなぜ選手の名前がないのか?」(日経BP社)、「勝負は試合の前についている ~米国スポーツビジネス流顧客志向7つの戦略」(日経BP社)、訳書に「60億を投資できるMLBのからくり」(ベースボール・マガジン社)などがある。

S-61

スポーツのビジネス化

会場
第1会場

サッカーイノベーション3.0 地域の人々の幸せの最適解に向けた取り組み

半世紀前にサッカーを通じた街づくりというイノベーションが起こった清水。
プロ化の時代を超え、清水エスパルスはファン・クラブ・パートナー・そして地域を牽引する存在として「ブランディング・デジタル」をキーワードに新しい試みを続々と始めています。
コミュニティの中核として”地域の人々の幸せの最適解”に挑む取り組みと、それらを牽引するテクノロジーとの関わりをご紹介します。

  • エスパルス
    代表取締役社長

    左伴 繁雄 氏

  • 日本アイ・ビー・エム
    GBS iX IBMSPORTS プロデューサー

    岡田 明 氏

※本セミナーを受講申込いただいた方には、ご登録いただいた住所や電話番号、E-Mailアドレスなどに、講演企業、協賛企業から直接各種ご案内(製品・サービス、展示会・セミナー催事等)や、調査などのお願いをさせていただく場合があります。日経BP社が登録情報を取りまとめ、該当企業に第三者提供いたします。それ以降は、各社それぞれの責任において管理されます。ご登録情報の第三者提供にご同意いただけた方のみ、お申し込みください。
協賛企業:日本IBM

KS-71

スポーツのビジネス化

会場
第1会場

1部17:10~18:40

世界最大のスポーツ産業カンファレンス~MIT Sloan Sports Analytics Conference 2019 報告

スポーツテック、スポーツビジネスの最先端事例が紹介される、世界最大のスポーツ産業カンファレンス「MIT Sloan Sports Analytics Conference(SSAC) 2019」(3月1~2日にボストンで開催)。米4大スポーツのリーグ、チーム幹部、選手、スポーツビジネスを展開する大企業やベンチャー企業、投資家、メディア、大学関係者など、昨年は世界35カ国から3500人以上が参加し、もはやスポーツ産業の「祭典」と化している。MIT SSAC 2019のポイントを解説する。

  • 日本スポーツアナリスト協会
    産業連携デイレクター

    石井 宏司 氏

    1997年にリクルートに入社し、インターネット関連の新規事業、エンタテイメントの新規事業、地方創生コンサルティング、人材コンサルティング、事業再生などに従事。その後野村総合研究所にて経営コンサルティング、スポーツマネジメントコンサルティングに従事。アメリカにてスポーツ×ITのテーマのカンファレンスに多数参加。現在はスポーツ産業の成長発展、スポーツ新規事業の立ち上げ、スポーツベンチャーのマッチング、スポーツ都市再生などを実施中。

2部

鹿島アントラーズのデジタル戦略

アジアから世界へ――。人口わずか6万8000人の街を拠点とする鹿島アントラーズFCが、クラブ経営規模を拡大して世界と戦えるクラブを作るために、デジタル戦略を強化している。数々のデジタルマーケティング施策とスマートスタジアム化を連動して推進しており、今シーズンからは電子チケットも導入するなど取り組みを加速させている。
今後の成長へ向けた鹿島アントラーズFCのデジタル戦略を語っていただく。

  • 鹿島アントラーズFC
    事業部マーケティンググループ
    グループ長

    春日 洋平 氏

テクノロジー活用

3月20日(水)

T-42

テクノロジー活用

会場
第2会場

世界のトップチームが積極投資!
ネットによるライブ配信でファンの心を鷲掴みにした事例とは?

近年では、インターネットを介した動画配信でスポーツの試合中継を楽しむ⼈が増えています。多くのネット動画配信提供業者が、サッカーや野球などのメジャーどころだけではなく、格闘技やダーツなど様々なスポーツの配信を⾏っています。そしていかにファンの⼼をつかみ続け、チームへのロイヤルティを⾼められるかは、遅延が少なくインタラクティブな配信環境を整備できるかにかかっています。本セッションでは国内外でのスポーツ配信の動向と事例をご紹介し、それを⽀える⾰新的なテクノロジーを解説します。

  • ライムライト・ネットワークス・ジャパン
    ソリューションエンジニア

    山田 晃嗣 氏

※本セミナーを受講申込いただいた方には、ご登録いただいた住所や電話番号、E-Mailアドレスなどに、講演企業、協賛企業から直接各種ご案内(製品・サービス、展示会・セミナー催事等)や、調査などのお願いをさせていただく場合があります。日経BP社が登録情報を取りまとめ、該当企業に第三者提供いたします。それ以降は、各社それぞれの責任において管理されます。ご登録情報の第三者提供にご同意いただけた方のみ、お申し込みください。
協賛企業:ライムライト・ネットワークス・ジャパン

KT-52

テクノロジー活用

会場
第2会場

睡眠×脳×栄養、勝利に向けた「次のフロンティア」

アスリートのパフォーマンスの可視化が進んでいるが、勝利を手にするにはそれだけでは不十分。今、次の領域として睡眠、脳、栄養が注目されている。その分野のリーダーたちが可能性と課題を議論します

  • ユーフォリア
    代表取締役 CEO

    橋口 寛 氏

    米ダートマス大経営大学院修了(MBA)。慶應義塾大学大学院SDM研究科講師。アクセンチュア戦略グループ等を経て現職。株式会社ユーフォリアでは、スポーツ選手のコンディション管理システム「ONE TAP SPORTS」を、ラグビー等多くの日本代表や、プロ野球・Jリーグをはじめとする多くのチームに展開している。

  • ユカシカド
    代表取締役

    美濃部 慎也 氏

    1980年生まれ。関西学院大学卒業。アメリカンフットボール部に所属。2006年株式会社リクルートに入社し求人領域の営業、フリーペーパーの企画を経てオイシックス株式会社に出向。その後リクルート社とオイシックス社のJVである株式会社ごちまるに出向。2013年株式会社リクルートを退職。同年、株式会社ユカシカドを立ち上げる。2017年6月に世界初、尿から栄養の過不足を評価する「VitaNote」を発売。2018年ジャパンヘルスケアビジネスコンテスト優秀賞受賞。

  • 日本電信電話
    NTT コミュニケーション科学基礎研究所
    スポーツ脳科学プロジェクト/NTTフェロー・PM

    柏野 牧夫 氏

    1989年東京大学大学院修士課程修了。博士(心理学)。
    1989年日本電信電話株式会社に入社,2018年,NTTフェロー。
    Wisconsin大学客員研究員,東京工業大学工学院情報通信系 特任教授,JST CREST 研究代表者等を歴任。
    専門は心理物理学・認知神経科学。平成28年度文部科学大臣表彰科学技術賞(研究部門) 受賞。著書に『音のイリュージョン~知覚を生み出す脳の戦略~』(岩波書店, 2010),『空耳の科学-だまされる耳,聞き分ける脳』(ヤマハミュージックメディア,2012) 他。

T-62

テクノロジー活用

会場
第2会場

プラットフォームが支えるスポーツテクノロジー
“ブランディングもマーケティングも選手のパフォーマンスもぜ〜んぶお任せ”

講演概要調整中

  • SAPジャパン
    ソリューション統括本部
    エンタープライズ・アーキテクト 兼
    スポーツ & エンターテインメント・イノベーション推進担当

    佐宗 龍 氏

※本セミナーを受講申込いただいた方には、ご登録いただいた住所や電話番号、E-Mailアドレスなどに、講演企業、協賛企業から直接各種ご案内(製品・サービス、展示会・セミナー催事等)や、調査などのお願いをさせていただく場合があります。日経BP社が登録情報を取りまとめ、該当企業に第三者提供いたします。それ以降は、各社それぞれの責任において管理されます。ご登録情報の第三者提供にご同意いただけた方のみ、お申し込みください。
協賛企業:SAPジャパン

KT-72

テクノロジー活用

会場
第2会場

1部17:10~18:00

データ活用の先端スポーツマーケティング、プロ野球とJリーグの勝者の事例

本セッションでは、両社の取り組みをデータを交えながらご説明していただいた後、スポーツチームでのデジタル活用の要諦や課題、今後の展望などについて議論します。

  • 川崎フロンターレ
    施設事業グループ
    グループ長

    谷田部 然輝 氏

    1977年生まれ(41歳)東京農業大学 農学部卒。大学4年時にアルバイトスタッフとして入社。その後、フロンターレ一筋(19年。。。)
    00年~02年 ホームタウン推進室
    02年~05年 普及企画グループ
    05年~09年 チケットグループ
    09年~13年 グッズグループ
    13年~18年 チケット&グッズグループ
      18年    施設事業グループ(チケット、グッズ、ファンクラブの責任者も兼任)

  • 福岡ソフトバンクホークス
    執行役員 事業統括本部 マーケティング本部
    本部長 兼 CRM推進室長

    白川 隆志 氏

    1998年 (株)ツインドームシティ入社 (その後、社名 (株)ホークスタウンへ変更)
    2003年 同上 チケット営業部 課長
    2005年 福岡ソフトバンクホークスマーケティング(株)(現:福岡ソフトバンクホークス(株)) 営業本部 営業推進課長
    2006年 同上 営業本部 チケット企画課長 兼 営業第2部 課長
    2008年 同上 営業本部 チケット部長
    2010年 同上 営業本部 チケット部長 兼 ファンサービス部長
    2014年 同上 事業統括本部 事業運営本部 本部長
    2018年 同上 執行役員 事業統括本部 マーケティング本部 本部長 兼 CRM推進室長(現任)
    (現在の主な担当)
    ●ヤフオクドームの野球興行におけるコンシューマー向けマーケティング施策全般
    ・チケット、試合連動イベント(集客施策)、グッズ、演出、ポイントプログラム「タカポイント」の設計・運用
    ・ヤフオクドーム大規模改修(2019.3月完成)プロジェクトリーダー

  • <モデレーター>
    日経 xTECH
    副編集長

    内田 泰

2部18:00~18:40

スポーツテックの落とし穴

先端テクノロジーの導入は“メディア受け”するものの、技術が優れていることと、現場で安定的に使えることは意味が違う。テクノロジー導入の失敗事例を交えながら、スポーツの現場でのテクノロジーの使いこなしの勘所を議論する。

  • 米国認定アスレチックトレーナー
    WBC2018統括トレーナー
    元名古屋グランパスエイトトレーナー

    佐保 豊 氏

    米国公認アスレティックトレーナーライセンスを取得し、同国プロスポーツチームや南米プロサッカーチームでのトレーナー活動後帰国。日本では、名古屋グランパス、コクド/西武アイスホッケーチーム、アイスホッケー日本代表、フットサル日本代表などでの勤務の傍ら、全国でスポーツの安全についての啓発活動を行っている。

  • ユーフォリア
    代表取締役/Co-founder

    宮田 誠 氏

    長野県出身。親戚に冬季五輪選手がいた影響で自身も学生時代に選手生活を送る。大学卒業後ブリヂストン等でのマーケティングキャリアを経て株式会社ユーフォリアを創業。アスリート向けコンディション管理システム「ONE TAP SPORTS」をラグビー日本代表・サッカーなど250以上のチームへ導入している。

  • (c) KAWASAKI BRAVE THUNDERS

    川崎ブレイブサンダース
    フィジカルパフォーマンスマネージャー

    吉岡 淳平 氏

    1977年生まれ。青山学院大学男子バスケットボール部、バスケットボールユニバーシアード男子日本代表チーム、日本航空女子バスケットボール部、サントリーラグビー部を経て、2009年から東芝バスケットボール部アスレチックトレーナー。現在は医療、栄養、フィジカルトレーニングにわたるコンディショニング全般を統括している。

  • <モデレーター>
    日経 xTECH
    副編集長

    内田 泰

eスポーツ

3月20日(水)

E-43

eスポーツ

会場
第3会場

日本のeSports業界に立ちはだかる壁への「挑戦」

eSports業界全体が抱える課題について言及した後、エコシステムに関わる各プレーヤーが抱える課題やそれらの課題に立ち向かう勇者達の物語についてご紹介致します。その中で、KPMGとしてどのように各プレーヤーと協力しながら「健全なエコシステムの発展」に貢献していくかお話させて頂きます。

  • KPMGコンサルティング
    Advanced Innovative Technology / Professional SENIOR MANAGER

    Hyun Baro 氏

※本セミナーを受講申込いただいた方には、ご登録いただいた住所や電話番号、E-Mailアドレスなどに、講演企業、協賛企業から直接各種ご案内(製品・サービス、展示会・セミナー催事等)や、調査などのお願いをさせていただく場合があります。日経BP社が登録情報を取りまとめ、該当企業に第三者提供いたします。それ以降は、各社それぞれの責任において管理されます。ご登録情報の第三者提供にご同意いただけた方のみ、お申し込みください。
協賛企業:KPMGコンサルティング

KE-53

eスポーツ

会場
第3会場

ブランド企業としてのeスポーツとの向き合い方

昨今、eスポーツが活況を呈しています。世界的にみると大きなマーケットとなっていますが、日本での発展はこれからだと考えています。本コマでは、我々スポンサーの視点から「ブランド企業としてe-Sportsに感じている可能性と向き合い方」「eスポーツのこれからに期待する事」についてお話をさせていただきます。

  • サッポロビール 
    ブランド戦略部 宣伝室
    シニア メディア プランニング マネージャー

    福吉 敬 氏

    1972年北九州市生まれ。多摩美術大学卒。
    国内酒類メーカーから外資メーカーを経て、2014年サッポロビール株式会社に入社。
    2015年9月より、宣伝室のデジタル担当に着任し今に至る。
    デジタルメディアをフィールドとし、複層的メディアプランニングから分析設計、eスポーツ、イベントまで多岐にわたる業務を担当。

KE-63

eスポーツ

会場
第3会場

イベント・オーガナイザーから見た日本における eスポーツシーン

イベント・オーガナイザーにとっても、eスポーツはスポーツと同じような慎重さが必要となります。eスポーツイベントをどのように成立させていくか紹介しつつ、未経験者が陥りがちな問題についても説明していきます。また、eスポーツならではこそのオンライン大会についても効果や活用方法を紹介します。

  • JCG
    取締役

    松本 順一 氏

    1976年生まれ。米国の大学を卒業したのち、日本テレコム(現ソフトバンク)へ入社しインターネット技術者としてインターネットコミュニティに従事する。その後外資やベンチャー企業を経て、36歳でeスポーツ事業を立ち上げる。その後事業ごと独立し、2017年にeスポーツ専門会社『JCG』の取締役に就任した。

KE-73

eスポーツ

会場
第3会場

1部17:10~18:00

e-Sportsライブストリーミングによるマネタイズ手法

オンラインによるe-Sportsイベント(競技会)を開催し、どのようにマネタイズしていくか、その手法をビッグデータツール「maestro」を使って、オンラインイベントのコントロール、分析、コミュニティ醸成、そしてマネタイズを、海外事例を紹介しながらみせていきます。

  • maestro
    Founder & Chief Executive Officer

    Ari Evans 氏

    At Maestro, Ari guides the company’s vision enabling enterprise live streamers own, engage, and monetize their audiences. He is leading the industry to create new gold standards in engaging live broadcasts and developing metrics to help customers build stronger relationships with their audiences. Ari led Maestro’s win in the 2017 Manatt Digital eSports Startup Launchpad and finalist recognition at the 2017 Digital Entertainment World, 2016 SXSW Accelerator, and 2016 TechCrunch Disrupt hosted by the NFL.
    Prior to Maestro, Ari was a product manager at Zynga where he designed features, managed revenue, and integrated Fortune 100 brands like Coca-Cola and McDonalds into CityVille, the most popular game on Facebook. Before Zynga, he was an analyst at Goldman Sachs, where he developed strategies for improved controls and management of global market data spend. Ari holds an M.S. in Management Science from Stanford and a B.S. in Information Science from Cornell. 

2部18:00~18:40

プロフェッショナル・e-Sportsチーム運営とビジネスについて

プロe-Sports選手の育成、管理からチーム運営、スポンサー獲得までプロチームの運営は非常に難しい側面がある。継続性やビジネス性からみたプロe-Sportsチーム運営の実体を紹介します。

  • 東京ヴェルディ eスポーツチーム
    シニアマネージャー

    名古屋OJA ベビースター
    ゼネラルマネージャー

    片桐 正大 氏

    1975年愛知県名古屋市出身
    立教大学法学部、名古屋大学経済学研究科
    福岡ダイエーホークス、楽天イーグルス、パシフィックリーグマーケティングにてプロ野球チーム運営に従事
    独立後、中国、台湾、インドネシアにてスポーツビジネスを展開
    2016年プロスポーツチーム 名古屋OJA/名古屋OJA ベビースターを設立
    2018年より東京ヴェルディ eスポーツ部門管掌

ネットワーキング

3月20日(水)

N-85

ネットワーキング

会場
第5会場

SPORTS Tech & Biz Conference ネットワーキング

豪華講師陣を交えたネットワーキング。異業種交流を超えたコミュニケーションを実現します。スポーツビジネスを推進するためにここでしか出会えない価値観と目的意識を共有した人脈を形成します。

※スケジュールの都合上参加できない講師の方もおりますので予めご了承ください。
※軽食をご用意しています